【本日の移動】
関空→仁川→コタキナバル
今日は関空から韓国の仁川を経由してマレーシアのコタキナバルへ向かいます。
今回の旅行で訪れた国は13か国になります。
そして今回が初めての旅行記。
上手く書くことが出来るかわかりませんが、試行錯誤しながら書いていきたいと思います。笑
いきなりトラブル発生!まさかの名と姓を間違える
身支度を済ませ、阪急京都線を使い関空へ。
関空で友人3人と合流し、チェックインカウンターへ向かいました。
例のごとく、何もなくチェックインを済ます。そのつもりでした。
が、まさかのパスポートの名と姓を逆にして登録していたのです。それも4人全員分。
人生初の失態で、さらに、もしかすると変更手数料もしか発生するかもしれないという二重苦。
飛行機の変更手数料は高いイメージだったので、正直内心かなり焦りました。
しかし、お姉さんが問い合わせてくれたところ、今回は無料で変更してくださるとのこと。
さらに、各空港にもその旨を連絡してくださるとのこと。た、耐えた…。
幸先良いのか悪いのかわかりませんが、なんとかなりました。
本場韓国でピピンバを食す!あまりの辛さに汗が止まらない!?
飛行機も定刻通りの離着陸。無事に仁川空港に定刻通り到着。
利用した航空会社はチェジュ航空。
トランジットの時間は5時間。
トランジットツアーに参加するか悩みましたが、5時間で参加できる内容が微妙だったことから今回はパス。
ということで、向かうは空港内にある韓国グルメ。
焼肉屋でバイトしていることもあり、食すのは勿論ピピンバ!
で、こちらが韓国のピピンバ。
ナムルとチャンジャ、チゲなども付いています。
ご飯は後から入れるスタイル。薬味も付いて値段は1,100円と少し高めの価格。
肝心の味についてですが、これがかなり美味しい!
緑野菜が良い感じの食感を出している上に、プルコギの味もしっかりついていて美味しい。日本よりも具材も多く、かなりボリュームのあるピピンバです。
ただ、コチュジャンが後からジワジワ辛くなるタイプで、入れる量感を間違え、汗が止まりませんでした。泣
「韓国人はこんなに辛いものを毎日食べているのか。意味がわからんな」とか考えながら、なんとか食べ終えましたが、汗が本当に止まりません。
勿論、この後トイレでお尻は爆破。
韓国で辛い物を食べる時はくれぐれもご注意を!
どこでも日本語が通じるという幸せ
5時間もあったので、仁川空港を散策。仁川行きの飛行機や空港職員もそうだったのですが、韓国はどこでも日本語が通じます。
飲食店には日本語メニューが置いてあるのが普通ですし、日本語が話せる店員がどこにもいます。
食後にカフェでコーヒーを買った時に、いつもの通り英語で話すと、「暖かいのにしますか?冷たいのにしますか?」って言われたのは、びっくりしました。
海外で日本語が通じるのは嫌だなと思っていましたけが、たまに通じる所に行くのも良いですね。
夜中の23時半。コタキナバルに到着
5時間のフライトを経てコタキナバルに到着。
夜中の23時にも関わらず気温は30度弱と、かなり蒸し暑い。
空港のタクシーカウンターでタクシーをチャーター(1台45RM)し、宿へ。
これから4日間お世話になるB&B@21(写真は昼間に撮ったもの)。1泊約1,000円。
とても清潔感のある綺麗なドミトリーです。
チェックインを済ました後は、シャワーを浴び就寝。
明日はコタキナバル市内を散策します。