どうも!こんばんは、タカ(@g_b_trip)です。
今日から8回に分けてインド旅行記をお送りします。
インドへ行ったのは2017.3.20-3.27の8日間。
フランス旅行と東欧旅行は1人で行きましたが、今回は友人と合わせて3人です。
大学2年生の頃に行った台湾以来の友人との海外旅行。
そんなインド旅行を1年前の記憶をたどりながら写真とともにお届けします!
※今回の旅行は写真は少なめです。
【本日の移動】
関空→北京→デリー
緊張と不安のインド旅行がついに始まる
インド旅行初日。ついに今日からインド旅行が始まります。
今回利用した航空会社は中国国際航空。
インドへ最安値で行くならコスパの塊『中国国際航空』できまり! の記事でも書きましたが、北京でのトランジットがめんどくさいのと遅延があること以外はコスパの高い中華系の航空会社ですね。
久しぶりの友人との旅行。さすがにインドへ一人で行くのは怖い。笑
3人での記念撮影を済ませ、いざ北京へ向かいます。
広くて何もない北京空港
定刻通り北京空港に到着。
トランジット時間が4時間ほどなので、空港内で過ごします。
首都の空港にも関わらず何もありません。ただ広いだけ。
無駄にファーストクラスのラウンジとビジネスのラウンジが広いスペースで2つ用意されています。
「将来は空港のラウンジを利用してゆっくり過ごしたい。」
そんなことを思いながら、ここでは簡単に晩御飯だけ頂きました。
中華料理なのかよくわかりませんが、可もなく不可もなく。
謎のカボスジュース?的なものは美味しかったです。
3人で3,000円程と少し高い気もしましたが、これで空きっ腹の憂いもなくインドへ向かうことが出来ます!
まだまだみんな元気です。
ついにデリー空港に到着!ニューデリー駅の世紀末感に唖然
深夜1時。定刻通りデリー空港に到着しました。
トランジットでデリーへ来ると全て深夜便になります。安い分仕方ないですね。
今日は寝ずに、そのままタージマハルのあるアーグラへ行きます。
アーグラへはニューデリー駅から電車で向かいます。
事前の下調べもあり、前払い制のタクシーを利用してニューデリー駅へ。
事前払い以外のタクシーを夜に利用すると揉めることが多いみたいなので、夜の脱出は控えるか、事前払いのタクシーを使うことをオススメします。
無事にニューデリー駅に到着しました。
が、駅に入ると目に入る光景に驚愕しました。
写真を見ていただけるとその理由はおわかりいただけるでしょう。
駅の入り口で床に突っ伏して寝る、そしてその周りには野良犬が徘徊しているという世紀末な光景。
そして、臭いがかなりきつい。
空港から臭いはしていたものの、その比にならないくらいの臭い。
マスクを着用していないと酔っていたと思います。
いよいよインドに来たんだな、ということを肌で感じました。
そしてアーグラ行きのチケットも無事購入。
2等車両で3時間ほどの乗車時間。値段はうろ覚えですが1,000円ぐらいだったような。
アーグラ行きの始発電車は5時なので、それまで駅構内で待機します。
しかし、2時間経っても来る気配は一切ありません。
電光掲示板では〇〇分遅れと出ますが、形式上に過ぎず、何時に来るのかを誰に聞いても適当なことしか返ってきません。
「この電車だ!早く乗れ」といわれて、出発間際の電車に乗ろうとすると回送電車でした。
ホーム間の移動は線路を渡って移動します。
意味が分かりません。
早速インドの洗礼を受けることに…。
始発にも関わらず電車が来ない。
そして、この世紀末の光景。さすがに気分は最悪です。
この後、無事にアーグラへ行くことができるのか。
波乱万丈の2日目に続きます。