どうも!こんばんは、タカ(@g_b_trip)です。
今日の記事は搭乗記録です。
紹介する航空会社はAIR DO。
AIR DOは北海道を拠点とする航空会社であり、ANAの傘下でもあります。
搭乗区間は神戸空港⇔新千歳空港。
値段は往復12,600円と、片道6,300円だったのでかなりお得な価格でした。
それでは早速レビューしていきます!
※行きと帰りで違いがなかったため、今回は往復でまとめました。
エアドゥ|神戸空港⇔新千歳空港路線
機材(B737-700)
シート配列は3-3配列でした。
JALやLCCなどの国内線と全く同じです。
シートも比較的簡素で、ヘッドレストはありませんでした。
ただ、LCCほど簡素ではなく、
JALと同じ程度にはしっかりしていたので、
質的にはLCCよりも上の席でした。
シートピッチはこんな感じです。
身長180cmある僕でも窮屈感なく足をのばすことが出来ました。
前の席の方がシートを倒されても、そこまで窮屈感は感じなさそうです。
アームレストにはラジオのチャンネル付きです。
上部にはモニターが設置されており、
フライト情報が常に表示されています。
エアドゥの機内サービス
ドリンク
AIRDOは低価格ながらもLCCではないので、
機内でドリンクサービスを受けることが出来ます。
内容は数種類のソフトドリンクに加えて、
お茶とコーヒー、そしてオニオンスープを選ぶことが出来ます。
片道6,300円でこのようなサービスを受けられるのは良いですね。
無料モーニングサービス
東京⇔札幌間では、無料のモーニングサービスがついています。
僕が利用した路線では適用外だったので食べることは出来ませんでしたが、
ホームページを見る限り、とても美味しそうなので、
ぜひ神戸空港路線にも適用してほしいです。
その他|エアドゥに乗って感じたことなど
受託荷物が無料
AIRDOの良い点は、低価格にも関わらず、
受託荷物が無料という点です。
実際には、所定サイズ以上になると、
超過料金としてお金を請求されてしまうのですが、
JALやANAと同様の料金体制になっているので、
かなり良心的な価格設定だと思います。
飛行機から北海道を楽しめる
北海道を拠点とする航空会社であるAIRDOでは、
機内でも北海道の雰囲気を楽しめる仕様になっています。
例えば北海道に関する情報雑誌であったり、
北海道に関するゲームシートなどがあります。
また、ベアドゥというAIRDOのキャラクターも北海道旅行を歓迎してくれます。
これからの北海道旅行がより楽しみになりますね。
新千歳空港には温泉がある
新千歳空港には温泉があります。
帰りの便で時間をつぶす方法として、
温泉でゆっくり過ごすことができるのは新しくて面白いです。
飛行機の離陸直前に見つけたので、
今回は利用することができなかったので、
次回札幌に訪れる時に使用してみたいと思います。笑
まとめ|エアドゥはコスパ良い航空会社!
いかがでしたでしょうか。
追加料金で受託荷物を預けられる上に、
機内ドリンクサービスやシートの質など、
往復12,600円とは思えない内容でした。
コストパフォーマンスがかなり高い航空会社だと思いますので、
札幌へ訪れる際はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。