【本日の移動】
なし
極寒の東ヨーロッパ!ポーランドに到着!
カタールで乗り継ぎ、計20時間ほど費やし、
ポーランドの首都ワルシャワに到着。
ショパンの名前にちなんでつけられたショパン空港からワルシャワの中心部へはこの電車で向かいます。外見はとてもスタイリッシュなんですが、中は思ったよりも簡素でした。
ワルシャワ散策
ワルシャワ中心部に到着。
ワルシャワ中央駅を出ると目に飛び込んできた建物は文化科学宮殿です。
これは旧ソ連のスターリンによって建設されたものだそうです。
歴史にあまり詳しくないので、全く魅了されず…。
ゲストハウスに向かい道中の公園には異様な数のカモがいました。
池もないのになんでこんなに集まっているんでしょうか。
雪もしっかり積もっていたので、
冬の東ヨーロッパに来たことがやっと実感として湧いてきました。
宿泊するゲストハウスは『DREAM Hostel Warsaw』
人生初のドミトリーでの宿泊です。
初めてのドミトリーだったので不安だったのですが、
館内はかなり綺麗でした、今振り返ってみても過去トップ3には入るレベルのクオリティです。
そして、1泊約1,300円。ポーランドの物価に応じた安さです。
荷物を置いた後は、ワルシャワ歴史地区を散策してきました。
ワルシャワ歴史地区は、第二次世界大戦でその8割が破壊されました。
しかし、その後、人々がこの町を忠実に再現。その再現度はヒビまで再現しているといわれるほどのクオリティです。
その復元への熱意が評価され、1980年に世界遺産に登録されました。
カラフルな街並みで、前回訪れたフランスの建物とは雰囲気が全く異なります。
西洋は手の込んだ感じで、東洋は簡素な感じですね。浅はかなコメントですみません。笑
歴史地区内で適当に遅めのお昼ご飯も食べました。
ビールも含めて2,000円いかないほどでした。
驚いたのが、1つ1つのサイズです。
アメリカンサイズと思わせられるほどのサイズで、
1人で食べきることが出来なかったので持ち帰って晩御飯にしました。
それくらいボリューミーです。
味もまずまずで美味しかったです。
あとは、旧王宮に行き、
ワルシャワの中心部にも行ってきました。
全体的にワルシャワは首都っていう感じがしないくらい簡素な街な印象です。
夜はワルシャワ歴史地区のライトアップも見に行きました。
元々人も少ないせいか、少し寂しさを感じるライトアップでした。
綺麗なんですけどね、どうしても普段見る夜景と比べると目劣りしてしまいます。
ちなみに、この時体感温度は-15℃。
今まで生きてきた中で感じたことのない寒さでした。笑
明日はワルシャワを離れ、ポーランドの京都といわれる古都クラクフへ向かいます!