「屋外で作業をするための外付けキーボードが欲しい。」
今回はそういった"屋外で作業するための外付けキーボードが欲しい人"に向けた記事になります。
先日のタイ旅行の際、以下の記事の中で「疑似ノマドワーカーを体験してくる」と述べました。
>> 僕がタイのバンコクに一人旅するわけ【疑似ノマドワーカー体験】
荷物を軽量化したいということもあって、パソコンは持っていかず、スマホ一台で記事を書こうと思っていたのですが、「フリック入力で記事を書くのはしんどすぎる」と現地に行って痛感。
当たり前のことすぎて、もっと前もって考えることが出来なかったのかと突っ込みたくなりました、、、。笑
そこで、効率的に作業するため、帰ってきてからすぐに購入したのが『Ewin Bluetoothキーボード』。今回紹介する商品です。
購入して間もないため、使用履歴はまだ浅いのですが、現在までは非常に快適に使用することが出来ています。これさえあれば、タイでも記事が書けていたであろうに、、、!(自業自得)
今回はこの『Ewin Bluetoothキーボード』のおすすめポイントや使用体験、また購入時の状態などを記事にまとめました。
特に、隙間時間を上手に使って記事を書きたい旅ブロガーの方には必見の記事です!
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この記事で得られる情報
✔『Ewin Bluetoothキーボード』の値段・重さ・性能・使いやすさ
✔『Ewin Bluetoothキーボード』のおすすめポイント
✔『Ewin Bluetoothキーボード』の注意点
『Ewin Bluetoothキーボード』のおすすめポイント9
『Ewin Bluetoothキーボード』をおすすめする9つのポイントは以下の通り。
✔軽量で持ち運びに最適
✔簡単ペアリング
✔防水・耐久のお洒落なデザイン
✔手になじむキーボード
✔一回の充電で60時間起動可能
✔多彩なショートカットキー
✔スタンド付き
✔紙媒体の日本語説明書&18カ月保証付き
✔高い口コミ評価
それぞれについてみていきましょう!
✔軽量で持ち運びに最適
外付けキーボードで最も大切といっては過言ではないサイズ感。
Ewinのキーボードは、開いた状態でも横145mm×縦66mm×幅22mのかなりの小ささ。
(写真の通り横幅はiphone6s2個分、高さはiphone1.5個分程度)
さらに、折りたたむとそのサイズはiphone6sの1.5倍程度になります。
そのため、ポケットにいれての持ち運びすら可能です。
日常生活ではショルダーバッグでの生活が多い僕にとっては、かなり嬉しいサイズ感です。
✔簡単ペアリング
難しい操作はいらず簡単に接続が可能です。
初めてペアリングをする際は、電源ボタンを3秒ほど長押しすれば、ペアリングモードに入るので、iphoneから接続先を選択すればOK。
それ以降は、Ewinのキーボードを開くたびに自動で接続してくれます。
開くと同時にすぐに作業できるのはストレスフリーでとても良い!
✔防水・耐久のお洒落なデザイン
Ewinのキーボードは高級感溢れるレザーを外装に使っています。
なので、閉じている状態では全くキーボードに見えません。
色は落ち着いた黒とブラウンの二色展開。
シックでお洒落なデザインなので、ビジネスシーンにも最適ですね。
さらにさらに、お洒落だけでなく、耐久性や防水性も備えているので、作業中に飲み物をこぼしてしまった時や、カバンの中で荷物とぶつかった時も大丈夫です◎。
(どこまで防水性があるのかは不明確。ただ、公式ホームページでは飲み物をこぼした程度の量はいけるとのこと。)
✔手になじむキーボード
これは個人差があると思うんですが、手に馴染みやすいキーボードだと感じました。
普段の生活ではDELLのノートパソコンを使っているんですが、DELLのキーボードの感じと似ていてとても打ちやすい。
軽量化のためボタン同士の間隔はノートパソコンよりも狭いことはたしかですが、新しく使い始めてもすぐに手に馴染むキーボードは嬉しいですね~。
✔一回の充電で60時間起動可能
Ewinのキーボードは一回の充電(約2時間で満タン)で約60時間も起動することが可能です。
キーボード入力中の時間合計で約60時間でして、スタンバイ時間だけだと220時間も使用することが可能。
1回の充電でこれだけ長時間使用できると、外出先でバッテリーが切れを防いでくれるのでとても助かりますね。
✔多彩なショートカットキー
外付けキーボードとはいえど、もちろんショートカットキーも使用することが可能です。
一部紹介になってしまいますが、iphoneだと『Fn+4』で貼り付け、『Fn+5』で切り取りなど、普段使っているショートカットキーも使用可能です。
WindowsユーザーはCtrlで慣れている方が多いと思うので、外付け用のショートカットキーになれるまで少し時間がかかるかもしれませんが、ショートカットキーを使いこなせるようになれば、外での作業効率もグンと上がること間違いなしですね!
✔スタンド付き
おまけ的な要素ではありますが、購入時にスタンドも一緒に付いてきます
スタンドの傾きは数段階で調整することはでき、自分の好みに合った角度に調整することが出来ます。
別売りで買うと500円はするので、これが無料でついてくるのはありがたいですね。
✔紙媒体の日本語説明書&18カ月保証付き
海外製品ではありますが、紙媒体の日本語説明書が一緒についてきます。
海外製品でありがちなのが、電子説明書のみ日本語対応という場合。
たしかにないよりは嬉しいんですが、わざわざQRコードを読み込んで、、、という作業は意外と面倒。
その点、Ewinのキーボードは紙媒体で日本語説明を見ることが出来るので楽々。
また、18カ月の保証も付いています。
箱の中に連絡先が記入された紙が添付されているので、万が一何かあればそこに連絡さえすればOK。18カ月保証ってAnkerと一緒レベル、凄い、、、。
✔高い口コミ評価
Amazonの口コミで160個の口コミに対して平均4.3という高評価を受けている点も見逃せませんね。
口コミの数が多ければ多くなるほど、平均での高評価というのは得にくくなりますが、この口コミの数で4.3の評価はかなり高い部類に入ると思います。
実際、評価内容を見てみる限り、☆1,2をつけている層は全体の6%ほど。
内容も不良品が届いたというものが殆どですので、その場合は好感してもらえばOKです。
『Ewin Bluetoothキーボード』の購入時の状態
Ewinのキーボードを購入した際の状態です。
内容はこんな感じ。
説明書など×2、USBケーブル、スタンド、キーボードの5点入りでした。
包装も丁寧にされていました。
『Ewin Bluetoothキーボード』の注意点
ここまでEwinのキーボードの良さを高らかに語ってきましたが、2つの注意点があります。
✔USキーボード
キーボードの配列がUSキーボードの配列になっています。
そのため、普段使っているキーボードの配列と異なり、最初は慣れないかもしれません。
✔足の上では固定できない
Ewinのキーボードは2つ折りでの開閉式になります。
そのため、中央部分が折れる部分となっており、膝の上でキーボードを打とうとすると、どうしても真ん中部分が折れてしまいます。
スペースがよっぽどない限りは膝の上で打つことはないと思いますが、もし、膝の上でも打ちたいという人は下記のBluetoothキーボードがおすすめです。
まとめ
『Ewin Bluetoothキーボード』のメリット・デメリットをおさらいすると下記の通り。
◎メリット
✔軽量で持ち運びに最適
✔簡単ペアリング
✔防水・耐久のお洒落なデザイン
✔手になじむキーボード
✔一回の充電で60時間起動可能
✔多彩なショートカットキー
✔スタンド付き
✔紙媒体の日本語説明書&18カ月保証付き
✔高い口コミ評価
◎デメリット
✔USキーボード
✔足の上では固定できない
2点ほどデメリット?注意点?がありますが、それ含めても十分におすすめできる外付けキーボードです。
値段も3,400円とかなり手頃なので、外で作業がすることの多い方にはぜひともおすすめの商品。
特に旅ブロガーの方!
移動や宿泊場所での隙間の時間を使って、作業効率をグンっと上げるにはとてもおすすめです!ぜひ、次回の旅行に合わせて購入してみてはいかがでしょうか!