今回はそういった人にぴったりの記事!
時間、時間、時間…時間だけを手に入れた大学生。大人たちが放った一言が、大学生を海外旅行へ駆り立てた。
「大学生か?時間があるなら海外旅行をした方が良いよ~。社会人になれば時間ないから。笑」
それを聞いた大学生たちは海外を目指す。世はまさに、海外旅行時代!
…というボケはおいといて(笑)
こんな感じで社会人から「大学生のうちに海外旅行は行っておいたほうが良い。」とは聞いたものの、どうしたら良いかわからない。
今回はそういった人に向けて、大学生におすすめの初海外旅行先・旅行前に知っておくべき5つのことを記事にまとめました◎
参考までにですが、僕は大学3年生の夏から現在までの2年半強で16か国の国を訪れました。
日本発着を1回の海外旅行とカウントすれば、合計9回分の海外旅行になりますね。
京大に入るまでに行ったのは高校の研修で行ったアメリカのみ!
なので、同じ境遇を僕も経験済みです!笑
また、海外旅行へは1人でいった経験もありますし、2人以上でいった経験もあります。
なので、大学生にしてはそれなりに海外旅行の経験は豊富かな!と思っています◎
そんな僕だからこそ、伝えられる海外旅行の魅力も混ぜましたので、ぜひ最後までご覧ください!
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大学生向けの初めての海外旅行|どういう基準で国を選んだのか
今回の海外旅行先は”日本離れを感じることができる&歩ているだけでわくわくする場所”を基準に選びました!
もう少しかみ砕くと、
- 海外旅行が好きになれる可能性が高い場所
- なるべくお金を掛けなくても楽しめる場所
この2点をベースに考えました。
というのも、海外旅行先で失敗すると「海外旅行よりも国内旅行の方が良い」となってしまって、海外旅行で得られる機会を失ってしまう可能性があるんですよね。
だからこそ、なるべくお金をかけたくない大学生でも海外に嵌ってもらえるような確率の高い場所を、20ヵ国訪れた経験を踏まえた同じ大学生視点で選んでみました◎
初めての海外旅行なので、良い意味でも悪い意味でも日本離れを感じて、日本の良いところや悪いところ、あるいは海外の良いところや悪いところを感じて欲しいな、と!
そして、結果的に海外旅行に行って良かった!もう一度行きたい!ってなって欲しいな、と!
大学生のおすすめの初海外旅行先5選!
今回選んだ国は以下の5つ!
- フランス(15万円~)
- イタリア(15万円~)
- タイ(5万円~)
- ドイツ(15万円~)
- インド(10万円~)
※カッコ内は旅行の目安予算
最低5万円の予算からいけて、ヨーロッパでも15万円あれば旅行は可能!
毎月のアルバイトなどで月々3万円ほど貯金していけば2か月分で海外旅行、5か月分でヨーロッパへ行くことが出来ます!
フランス
1番目はフランス!
僕が海外旅行にはまったきっかけでもあり、僕の海外旅行人生の原点でもあります。
なので、可能であれば全員一度は行って欲しいと思っている場所ですね!
フランス旅行のポイント
- 子供のころに見た有名観光地がたくさんある
- ルーブル美術館、凱旋門など、観光地のスケールは桁違い
- 街の雰囲気も抜群に良く、歩ているだけで楽しい
- 英語がかなり通じるので観光がしやすい
- イギリス、イタリア、ベルギーなど周辺諸国へのアクセスも良い
おすすめポイントは上記の通り!
特に観光地のスケール感に関しては他国と比べても一目を置くほどです。
例えば凱旋門!
写真を見てもらえば一目瞭然ですが、人が豆粒ほどの大きさでして、実際にみるとその迫力さに口が閉まらなくなるはず。
凱旋門の上からパリ市内を見下ろせば、放射状に広がるパリの街を一望することができ、1つの観光地で2通りに楽しみ方もできるんですよね。
そのほか、エッフェル塔やルーブル美術館。
燃えて今は見学することが出来なくなりましたが、ノートルダム大聖堂であったり。
パリ中心部の賑やかな雰囲気とはまた違った、芸術の街であるモンマルトル地区。
同じパリの中でも少し地域が違うだけで、こんなにも雰囲気が変わるんです!
なので、初めての海外旅行先としてパリを選べば、まあまず失敗することはないですし、おそらく僕みたいに海外旅行に嵌る人がたいはんかと!
また、郊外に行けば、ヴェルサイユ宮殿やディズニーランドパリであったり、少し足をのばせば、モンサンミッシェルやトゥールにも日帰りで行けたりします。
さらに、パリからはTGVやユーロスターが走っているので、ベルギーのブリュッセルやイギリスのロンドンにも日帰りで行くことも可能なので、パリに滞在するだけで色々な場所に行けるのも魅力の1つ。
地下鉄出口からコンコルド広場に出て、パリの街並み・空気感を吸った2年半前のことは今でもよーく覚えています。それぐらいの「海外に来た」という衝撃がありました!
なので、興味のある方はぜひともパリ旅行を検討してみてください!
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イタリア
2つ目の国はイタリア!
最近行ってきたばかりの国でして、また行きたいと思わせてくれるような国でした!
イタリア旅行のポイント
- とにかく物価が安く、日本とほぼ同じくらい
- 何を食べても美味しい美食の国
- 街の雰囲気も抜群に良く、歩ているだけで楽しい
- ローマやベネチア、フィレンツェなど世界的に有名な街が多い
- 英語もそれなりに通じるので観光がしやすい
おすすめポイントは上記の通り!
フランスには観光面で少し劣るものの、物価の安さと飯の美味さに関しては圧倒的にイタリアの勝利です。
安ければパスタやピッツァが€10前後で食べることが出来ますし、昼のランチセット(前菜+メイン+デザート)でも€15程度とかなり良心的!
観光面は少し劣るとはいったものの、フランス以外の他国に比べればかなり充実しています。
たとえば、有名どころだけで行っても「コロッセオ・バチカン市国・真実の口」などがありますよね。
それ以外にもローマ遺跡あとのフォロ・ロマーノ・トレビの泉・スペイン階段などなど!
パリに比べると、コロッセオやフォロ・ロマーノ、バチカン市国以外はあまり見応えがないと感じるかもしれませんが、それでも見て周る観光地は1都市の中ではかなりのものです。
また、でもあります。
日本で有名なイルビゾンテもイタリアだと限定品かつ格安で購入出来たりしちゃうんですよね。笑
さらにさらに!
ローマから少し足をのばせば、他の有名な街にもふらっと観光することが出来ます。
日帰りでいけることができる例としてはフィレンツェ!
芸術の街として有名でして、観光のメインはあくまでも美術館類が中心にはなるんですが…!
街の中心部から一望できるフィレンツェの街並みは20ヵ国訪れた僕も言葉を失うくらいの絶景でして、街全体が芸術になっているんですね。
個人的には、イタリアに行った際は絶対に見て欲しい場所だったりもします!
宿泊ができるほどの余裕があれば水の都ベネチアもおすすめ。
ベネチアは主となる観光地はブラーノ島ぐらいでして、本当にここは街歩きだけで楽しい街。
たとえば、☝の写真なんてのは街の何気ない場所を適当に撮っただけなんですが…、ブラボーな写真ですよね。(自画自賛していくスタイル)
こういった雰囲気の場所が街全体にあって、それをゴンドラや水上バスに乗って周ったり、時には歩いて回ったりして楽しめるので、お金のない大学生でも楽しめること間違いなし!
とにかく、イタリアは物価が安く、旅行がしやすい国です。
交通網も発達しており、イタリア国内を周遊するのにも最適ですので、時間に余裕があればぜひイタリアを縦断をする旅行を検討してほしいですね!
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タイ
3つ目の国はタイ
これまた最近行った国になりますね。
タイ旅行のポイント
物価が安い上に、観光地も比較的多く、かつ東京以下大阪以上の街という都会の面を持ち合わせています。
一方で屋台飯や露店マッサージ屋、渋滞になるバイクや街中を走るトゥクトゥクなど、東南アジアらしい一面も。
首都のバンコクだけでも十分に楽しむことが出来ますが、近郊には世界遺産のアユタヤやリゾート地であるパタヤ。
北へ少し足をのばせばチェンマイ。そして、飛行機で南へ行けばプーケット。
色々な楽しみ方を出来るのがタイの良さでもあるんですよね。
もちろん、距離的には社会人になっても行くことは出来ます。
ただ、日本よりも汚い面が多かったりと、衛生面などで気になる点もまだまだあり、お金のある社会人だとお金を積んで綺麗なホテルに宿泊するはずです。
そういう旅行も良いんですが、エネルギーに溢れた学生のうちはなるべくローカルなところに触れながら旅行してほしい。
潔癖症だった僕が旅行中は2日くらい下着を変えなくても良かったり、汚いトイレを普通に使えたり、屋台で汚いであろうご飯を普通に食べることができるようになったのも、海外のローカルに触れ続けたおかげだと思っています。
物価も安くて、距離も近いので忙しい人も全然いくことができる、タイ。
学生のうちに格安で行く旅行がおすすめですよ~!
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ドイツ
観光地が点在しているので短期旅行ではなく、周遊旅行におすすめの国。
車大国と言われるほどなので、周遊もバスで楽々&格安で移動できます!
東には社会主義の雰囲気が街並みに残るベルリン。
北には港町として栄えたドイツで住みたい街ランキング1位のハンブルク。
西には(僕がオススメする)恋人と見たい夜景ランキングベスト3に入るケルン大聖堂。
そして、南にはシンデレラ城のモチーフになったと言われるノイシュヴァンシュタイン城。
東西南北でこんなにも色が全く違うのか!といいたくなるくらい、ドイツは周遊旅行をすべき国です。
物価も日本と殆ど変わらないので、時間のある大学生のうちに回って欲しい国ですね。
(オクトーバーフェストで爆飲みなんてのも大学生らしい楽しみ方です。笑)
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インド
最後の国はインド!
エネルギッシュな大学生なら、初めての海外旅行でもインドはあり!
(社会人で初めての海外旅行へ行かれる方にはぜっっっったいにおすすめはしません。笑)
ちなみに、海外を"確実に"好きになりたいという方にはインドはおすすめしません。笑
嵌るか嵌らないかの二択です。笑
学校の教科書で出てくるタージマハールや、ヒンドゥー教の聖地ガンジス河をはじめとした有名観光地もありますが、とにかく人と牛が凄い。
人口大国とだけあって活気が凄く、世界三大ウザイ国に認定されている程。(残り2つはエチオピアとエジプト)
また、東南アジアとは比べ物にならないくらい街は汚く、ディープなアジアの雰囲気も感じることが出来ます。(トイレに紙がないのは当たり前。)
航空券も中国経由で行けば往復で総額4.5万円という安さ。
現地の物価はタイの比にならないので、航空券込みでトータル10万円もあれば1カ月どっぷりインドに浸かることもできちゃいます。
アジアの泥臭さと、インド特有の活気を感じたい方はぜひインドへ行ってみてはいかがでしょうか。
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大学生のうちに行かなくても海外旅行先
余談ですが、個人的に大学生のうちに行かなくても良いと思う海外力先が幾つかあります。
例えば、オーストラリア、台湾、韓国、香港、上海は行かなくても良いかな、と。
オーストラリアは物価が高く、リゾート地があったりとかなりスローライフ向けな国だと感じました。
ワーホリや家族休暇としてはありだとは思うんですが、元気にあり余った大学生が行くと暇を持て余す気がしますね。(実際持て余した。笑)
もしリゾート地目当てだったら、バリ島だとかセブ島。
あとは最近注目を浴びつつあるフーコック島であったり、ボルネオ島の方が良いでしょう。
このあたりであれば、東南アジアのディープさを感じつつ、観光もできたり、リゾートの良さを感じることが出来たりします◎
台湾、韓国、香港、上海に関しては近くていつでもいけるからですね。笑
大学院生など、まとまった休みを取ることができない学生であればおすすめできますが、比較的休みを取ることができるのであればナンセンス!
このあたりの国になってくると週末海外旅行は余裕ですからね~!
海外旅行へ行く前に知っておくべき6つのこと
海外旅行を度々行くようになってから、
ということが多々増えてきました。
その中でも特に知っておけば良かったということを6つピックアップしてご紹介!
オンシーズン・シーズンオフでの違いを理解しておくべし!
旅行はオンシーズンとシーズンオフとでは内容がいろいろと変わってきます。
ざっくりそれぞれの特徴をまとめるとこんな感じかな?
オンシーズン旅行の特徴
- ホテルの宿泊料金が高い
- 気候が安定して、観光しやすい
- 人が多い
- ツアーなどの種類が豊富
シーズンオフ旅行の特徴
- ホテルの宿泊料金が安い
- 気候が不安定で、観光しにくい日の頻度が増える
- 人が比較的少ない
- 一部のツアーが開催されていない場合などもある
ヨーロッパだと冬の寒い時期がシーズンオフでして、アジアだとスコールが増える雨期の時期がシーズンオフになります!
アジアのシーズンオフはスコールだけが問題でして、スコールは一時的な大雨。
なので、シーズンオフ時でもわりとしっかり楽しむことは出来ます。
一方、ヨーロッパの場合は寒いだけでなく、観光地が閉まっていたりする場合も多々あるので要注意。
とはいえ、これはヨーロッパ全般での話であって、ドイツはちょっと例外。
というのも、ドイツにはクリスマスマーケットという冬限定のイベントであったり、オクトーバーフェストという秋に開催されるビールの祭典があったりと、10月~12月にかけてはシーズンイベントがかなり豊富。
それに冬になると地域によっては雪が積もるので、一面銀景色の絶景を見ることもできます。
例えば、ノイシュヴァンシュタイン城!
これは2月に行った時の写真ですが、しっかり雪が積もっていてオンシーズンでは絶対に見ることが出来ない景色も見ることが出来ました!
なので、ヨーロッパへ旅行へ行く際はシーズンオフでも十分楽しむことができるかどうかをしっかり調べてからいってくださいね!
大学生なら飛行機は経由便が圧倒的におすすめ!
- 直行便:乗り換えがなく移動時間が短いが、費用が高くつく。
- 経由便:乗り換えがあり、回数・乗り換え時間によってはめんどくさい。とはいえ、費用が安かったり、乗り換え先の国での観光も可能。
直行便と経由便の違い・メリットなどはざっくり上記の通り。
どちらも一長一短ではありますが、費用を抑えるなら間違いなく経由便。
時間はかかりますが、直行便と比べて2,3割ほど安くすることができ、値段にして3,4万円ほども差が発生する場合もあります。
というか、時間があってお金がない大学生なら基本的には経由便一択です!笑
経由便を利用するなら、中華系・中東の航空会社がおすすめ。
- 中華系(中国国際航空・中国東方航空など)
費用が圧倒的に安い。ヨーロッパ往復6万円台も。とはいえ、遅延が多く、乗り過ごす場合・客層が悪い場合もある。(運次第)
- 中東系(カタール航空・エミレーツ航空など)
中華系に比べて少し高いがコスパは抜群(約8万円~)。オイルマネーによる最新機材を利用していて、座席も広々。もちろん、定時運行。
僕だったら中東で観光もしてみたいので中東の航空会社を選びますが、ここらへんは好みの問題ですね。笑
旅ブロガー直伝の予約方法でホテルを格安に予約すべし!
約3年・計20ヵ国訪れて、最近確立してきた海外ホテルを安く予約する方法。
まだまだ試行錯誤していきますが、現段階ではこの方法がコスパ良い方法かなと思っています!
ざっくりまとめるとこんな感じ☟
ポイント
- Booking.comでgenius会員になる
- ホテルの予約はポイントサイトを一度経由する
- 学生ならライフカードで支払い
- ポイントよりも現金ならBooking.comカードで支払い
これを利用すれば、通常価格よりも最大で25%も安く泊まることが出来ます◎
続きは下記の記事からどーぞ!
中心部から離れた地域・治安の悪い地域=安いは必ずしも正しくはない!
僕が海外旅行を始めた頃は出費をとにかく安くしたかったので、中心部から少し離れた治安の悪い場所に泊まっていました。
おかげで宿泊費だけは安く抑えることが出来ました。そう、”宿泊費だけ”は。
というのも、宿泊費を抑えることが出来たとしても、観光スポットからそこまで移動するための交通費であったり、治安が悪いために早く帰宅することで失われる観光時間というのもあるから。
観光スポットから離れていると、余分な交通費+観光時間の損失が発生して、結果的には微妙だったりもします。
たとえば、中心地と離れが数千円も違うとかなら検討ものですが、1,000円~2,000円程度だったら中心地での宿泊の方が圧倒的におすすめです。
初めての海外旅行時にこういった視点は見落としがちなので、余裕のある人はここまで検討してみてくださいね!
旅行の消耗品はわりとしっかりめのものを買っておくべき
個人手配=最安ではない!ツアーと個人手配の両方をしっかり検討すべし!
「安く旅行をする=個人手配」という考えが主流になりつつあります…が!
ツアーにはツアーのメリットもあり、安く旅行をするのならば個人手配だけでなくツアーも検討すべきです。
というのも、
- 旅行会社と提携しているホテルは格安で泊まることができる
- 旅行会社が買った団体用航空券をバラで売りしている場合がある
- 自分でホテル・航空券を比較する手間を省ける(=時間をお金で買う)
- 旅行中での万が一に対応してくれる(旅行前・中・後の手厚いサポート)
などなど。
場合によっては安く旅行をいける、時間・安心感をお金で買うというメリットもあったりと、個人手配が流行りつつある海外旅行ですが、こういった観点からもツアーでの旅行もまだまだ見逃せません。
僕自身も昔はツアー=割高と考えていて、個人手配至上主義だったのですが、最近ではツアーを利用することも結構増えてきました。
そういった人におすすめなのが『タウンライフ旅さがし』というサービス!
タウンライフ旅さがしの特徴
- 問い合わせ料は無料
- 希望する具体的な旅行内容に応じた最適なプラン・予算見積もりを提示
- 1度に複数の旅行会社に問い合わせが出来るので、プランや予算を最適化
- 利用者のニーズにぴったりはまるようなプランを提示
- 海外旅行のプロから貰える+αのアドバイス
- 航空券・ホテル・現地ツアーなどを1度にまとめて予約が可能
僕も実際に使ってみましたが、問い合わせ方法も簡単でしたし、回答も早かったのでスムーズにやり取りをすることが出来ました。
そして、なにより問い合わせから担当者の方とのやり取りを複数回行っていくことで、その国の旅行のイメージがかなり湧いてくるんですよね。
もちろん、内容に納得いかなければそのまま他のツアーなりを検討してOK。
なので、現時点で海外旅行に少しでも興味を持っているのなら、漠然とでもOKなので、ぜひ問い合わせをしてみましょう~!
不安ならとりあえず海外に行ってみるのが早い
僕もそうだったんですが、初めて海外旅行に行く前って、
という状態になっていると思います。
ですが!これって、あくまでもイメージの話なんですよね。
実際はこんな感じ☟
- 治安:日本より治安の良い国・地域はいっぱいある、そこへ行けばOK
- クレジットカード:現金大量に持っていけばOK。盗難対策で荷物分散でOK
- お金:海外で使えるキャッシングカードを複数枚持っていけばOK。あるいは友達と旅行すればOK
- 飛行機:宝くじ当たったことある?
それに、周りの人から言われたっていうのがポイントで、おそらくその人は海外へ行ったことがない人・殆ど経験のない人・親のどれかに当てはまると思うんです。
基本的にこういう場合は、
- 海外へ行ったことがない人→行ったことない人からの情報は無視でOK
- ほとんど経験のない人→忠告ありがとう。でも、ほとんど経験がない=ほぼ未経験なので無視
- 親→自分の子だから心配するのは当たり前。でも心配する親は基本的に上記の2つどっちかに当てはまるので無視
という感じで対応すればOK。笑
が、結果的に何もなくて今の海外旅行人生については何も言われていませんし、不安も全部どっかへいきました!
なので、とりあえずやってみればOKなんです。
…といっても、怖いものは怖いですよね。笑
そんな人にはDJ社長の動画【好きなことで、生きていく】がおすすめ。
僕も何かやろうとしている時にストッパーがかかる場合は、よくこの動画を見て励みをつけるようにしています。わりと効果てきめん。
まとめ | 大学生のうちに初めての海外旅行をしよう!
大学生が初めて行く海外旅行でおすすめ先を5つ紹介しました。
インドは癖のある国ですが、それ以外の4つの国は誰にでもおすすめできる国です。
エネルギー溢れる大学生のうちに刺激のある旅行を経験してみてください。
そして、海外旅行に嵌って、ぜひ色々な国へ行ってみてくださいね!