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京大旅ブロガー厳選!パリ旅行でおすすめのフードコート3選!【一人使いにもおすすめです】

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「物価の高いパリで少しでも食費を抑えたい。しっかりとした外食も楽しみながら食費を抑えたいな。」

今回はそういった人にぴったりの記事!

ヨーロッパの中でも物価の高い、パリ。

普通に外食を食べようとするなら1人3,000円前後は必須です。

パリ観光は最低でも3泊5日は欲しいところですので、その間を全て外食となると食費が馬鹿になりませんよね。

 

しかし、そんなパリでも美味しい食事を外で楽しみつつ、費用を安く抑えることができる場所があります。

そう、皆さんも日本でおなじみのフードコート

いま、「え?まじ??フードコートとかありえん…」っていう声が聞こえた気がしますが、パリのフードコートは日本とは違いお洒落で美味しいご飯を食べることができるんです!

そこで、今回の記事ではパリ旅行でおすすめのフードコート3つを中心に記事をまとめました!

 

タカ
もちろん、フードコート以外にもコスパの良いレストランもご紹介しますよ~!フードコートに興味ない方はそちらだけでもどうぞっ!笑

今回の記事でわかること

  • パリでおすすめのフードコートと、その周辺の観光地
  • パリでコスパ抜群のレストラン

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パリ旅行でおすすめのフードコート3選【観光地へのアクセスも抜群】

今回紹介するフードコートは以下の3つ!

  • レストラン・デュ・モンド:ルーブル美術館へのアクセス◎
  • ラ・ファイエット・カフェ:オペラ座へのアクセス◎
  • ラ・カンティーヌ・デュ・バザール:お洒落なフードコート

ちなみにパリのフードコートも日本と同じ仕組み

料理をトレイに載せて清算or料理の受け取りと同時に清算し、食事後はトレイを所定の位置に直せばOK。

 

なので、海外だからといって身構える必要はなし!

 

それでは、早速見ていきましょう!

レストラン・デュ・モンド

レストラン・デュ・モンドの基本情報

営業時間 (全日)7:00~21:00
地図

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1つ目がルーブル美術館の横にあるフードコート!

本当にルーブル美術館の横にあるフードコートなので、ルーブル美術館帰りの利用がおすすめです。

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店舗数はそこまで多くないのですが、パエリア・ピザ・パスタ・サラダなど、料理の種類はしっかりと充実しています。

料理も展示されているものを選ぶだけなので英語に不安な方も問題なく注文出来るのが嬉しい点!

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僕がここでパエリアを食べ、料金は€9.5(ぐらい)でした!

米の量はそこまで多くないのですが、鳥の半身を丸々いただけるのでボリューム満点です。

これ1つでわりとお腹いっぱいになりましたね。笑

 

定休日はなく、夜の8時まで開いているので、値段が高くつきがちなディナーに使えるのも良いですね

ラ・ファイエット・カフェ

ラ・ファイエット・カフェの基本情報

営業時間 (全日)9:30~19:30
地図

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パリの老舗百貨店ギャラリー・ラファイエットの6階にあるフードコート。

内装が高島屋・大丸に似ていて、お高そうな雰囲気が出ているのが特徴。

タカ
ドアマンもいたりするので、海外旅行初心者だと少し身構えるかもしれません。笑 

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フードコートはビュッフェ形式のようなオープンスタイルです。

サラダ・メイン・デザートといった感じのくくりで料理が用意されていて、食べたいものをトレイに乗せ、最後に清算といったシステム。

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写真の通り、料理の実物が展示されています。

なので、こちらも先ほどのレストラン・デュ・モンドと同じく、英語に不安のある方も問題なく料理を選ぶことが出来るのが良いですね。

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ビールまでも手動で入れるタイプ。笑

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メインディッシュなどはその場でシェフがその場で作ってくれるので、英語が喋れる人は好みの感じに仕上げてくれます!もちろん、英語がわからなくても大丈夫◎

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僕は安くするために、サラダ+パスタを食べました。

これで料金は€14.5なので、平均的な外食費(昼なら€20~)少し安く抑えることが出来ましたね~。

ただ、ギャラリーが夕方までしか営業していないのでランチのみしか利用できないのが難点。

タカ
オペラ座の裏に位置するのでオペラ座と組み合わせて利用するのがベターかなあ。

オペラ座は2度目のパリ旅行で初めて行ったのですが、思っていた以上に良かったです!

個人的にはヴェルサイユ宮殿よりもおすすめだったりするので、興味ある方はぜひ行ってみてください~!

もはや観光地なギャラリーラファイエット

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オペラ座の裏側にあるショッピングモール・ギャラリーラファイエット。

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外観はあまり派手ではないものの、内観は外観からは想像もつかないほどの華やかです。

ショッピングモールの中心部には、床がガラスになった橋があり、スリルな体験を経験することも

タカ
思っている以上に怖くて、僕は端っこへ行って写真を撮ったらすぐに戻りましたけどね。笑

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何も買う目的がなく、フラッと行くだけでも十分に楽しむことができる場所ですので、時間がある方はぜひ行ってみてください◎

ここだけにしかないお洒落な雑貨も見つかりますよ~~~!

ラ・カンティーヌ・デュ・バザール

ラ・カンティーヌ・デュ・バザールの基本情報

営業時間 (月水木金)12:15~14:30,18:00~23:00

(火)12:15~14:30

(土日)12:15~23:00

地図

3つ目はパリ13区にあるフードコート!

治安が良いと評判のエリアですね。

 

最初に断っておくと、僕はここへ行っていません…!すんません…!

ただ、事前の調べで出てきたフードコートで評判もよかった&行ってみたいと思ったので、紹介させていただきたいなーと!

 

レストランは5つほどあるそうでして、ピザ・パスタ・サラダ・パンなどなど基本的な料理は揃っているみたいです!

 

Miyoさんのテーマパークのような巨大フードコート! | 私のパリを紹介: モンパリby Miyoという記事にて詳細が書かれていますので、ぜひそちらをご覧ください◎

フードコートではないけど格安で楽しめるレストラン

ここからはフードコートではないけど、お得にフランス料理を楽しめることができるレストランをご紹介!

一人使いはもちろん、グループでの使用もOK

 

賢く、お得に美味しいものを食べましょう◎

パリの人気大衆食堂「シャルティエ」

シャルティエの基本情報

実際にかかった費用 €10~15 / 人 (1人で食事。ビール1本含)
営業時間 (全日)11:30~24:00
地図

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1つ目のお店はパリで超人気有名店であるシャルティエ!

ヨーロッパらしいエレガントな雰囲気のあるこのお店は、なんと100年以上も続く超が付く老舗です。

 

創業当初は「労働者のために安く美味しいものを提供する」をモットーに開業したそうですが、今もその安さと美味しさが続いているんだとか。

そして、前菜は2,3ユーロから食べることができるんですよね!

安すぎる…、頭おかC。

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ちなみに僕が食べたのはパスタとエスカルゴ。

ここで人生初のエスカルゴを食べたのですが、貝類のような触感・味でして、かなり美味しかったです!

タカ
そこからサイゼリヤでもよく食べるようになりました。笑

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また、お店の回転効率を上げるために、相席が基本。

僕が1人で行った時はイギリス人・ロシア人と相席でして、みんなで乾杯したり、気さくに話しかけてくれました。

なので、1人で行っても食事を楽しむことが出来ますよ~◎

絶品ムール貝のお店「レオン」

レオンの基本情報

実際にかかった費用 €20 / 人 (2人で食事・酒1杯)
営業時間 (全日)11:45~24:00
地図

2つ目のお店はムール貝で有名なレオンというお店!

パリ市内にいくつかの店舗のあるチェーン店です。

看板メニューはヨーロッパ名物であるムール貝をふんだんに使った料理。

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ここで食べたのはムール貝のパスタとステーキ(おい)。

ステーキは言わずもがな、良い感じの焼き具合でとてもジューシーで美味しかったです。

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ムール貝のパスタも絶品でして、ベースはペペロンチーノ風の味。

麺が少し変わっていて、普通の丸麺というよりかはきし麺のような平たい麺になっていて、ソースと良い感じに絡め合って、これまた絶品。文句なしです。

 

友人と二人で行って、お酒も1杯ずつ飲んでも20€程度だったので、かなりお得でしたね!

 

また、僕は食べませんでしたが、周りの人たちが注文していたバケツに入った山盛りのムール貝は圧巻でしたね…。笑

まとめ|パリ旅行の外食費はお店選びが鍵!

今回の記事のまとめ

  • パリのフードコートも日本と同じ
  • パリにはおすすめのフードコートが3つある
  • ランチorディナーにフードコートを使って効率的に外食費を抑える
  • 物価の高いパリでもお得なレストランはある

ということでした!

タカ
「以上、学生旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)がお届けしました。」

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