今回はそういった人にぴったりの記事
先日、金土日の週末で台湾へ旅行してきました!
その際に利用したのがPeach。
フライトスケジュールはこんな感じでした☟
- 日程:台北・桃園22時30分発 → 関空2時00分(+1日)着
- 料金:12,467円(座席指定料金も含めた総額費用)
今回はそんなPeachに乗ってみた感想について記事をまとめました!
結論からいえば、可もなく不可もなしの普通のLCCという風に感じました。
今回の記事でわかること
- Peach ()に関する
- エコノミー座席
- 機内サービス
- 機内持ち込み・受託荷物
- Webチェックイン
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Peach(A320-200)の基本情報
再度紹介になりますが、今回搭乗したエアアジアXの基本情報はこんな感じでした☟
- 日程:台北・桃園22時30分発 →関空 2時00分(+1日)着
- 料金:12,467円(座席指定料金も含めた総額費用)
日曜日の夜に出発し、月曜日の早朝に便ということもあり、関空に着いた後にそのまま仕事へ出社できるという最高なフライトスケジュールです。
関空にはファーストキャビンがあり、ショートステイでの利用も可能ですので、しっかりベッドで仮眠を取ることも可能。
料金も相場より若干(3,000円ほど)しか高くなので、個人的にはかなりおすすめの便ですね。
座席・機材
短距離路線用のということもあり、A320-200の座席は3-3配列。
エアアジアはA330-300の大型飛行機でしたので少し狭めです。
そして、ななななんと、行きに引き続いて帰りも最前列を確保することができました!
約1カ月前に予約したにもかかわらず、最前列を確保できたのはかなり嬉しい。
ということで座席は最前列なので、ほかの座席と比べるとかなり広め!
行きに乗ったエアアジアは少し狭めだったので、それと比べてかなり広く感じました。
そして、なんと、横一列が誰もおらず、独占状態でした。
ひじ掛けが固定式なので横になることは出来ませんでしたが、横の人に気を使う必要がなかったのは大きいですね。
また全体的に座席も空いていて、搭乗率は7割くらいでしたね。
最前列はテーブルが収納式になるんですけど、これが絶妙に使いにくい。
折り畳み式になっていて、キーボードでタイピングをするとかぼちぼち揺れるんですよね。
JALだと手すり部分に引っかかるようになっていて、かなり安定感があったので、Peacjもそうであれば嬉しいなと思いました。
エアアジアほど揺れませんでしたが、それでも不安定であることに間違いはありません。
なので、機内で作業をする人は、あらかじめ覚悟しておくか、テーブルの揺れ対策を事前に準備をしておくのが良いんじゃないかなと。
リクライニングはこれぐらい、浅い、、、。笑
機内サービス
LCCなので基本的に機内サービスはありません。
なので、もちろん機内食もなし。
機内食は当日に注文することもできます。
僕は利用しませんでしたが、メニューはこんな感じでした☟
LCCの機内食はかなり簡素ですし、今回はフライト時間が約2時間半と短い時間なので、我慢するか事前にコンビニで何か買っておくとかでも良いんじゃないかなーと個人的には思います。笑
機内持ち込み荷物
機内持ち込みが出来る手荷物は大小合わせて合計2つで、最大合計重量は7kg。
以下が詳細になりまして、Peach公式サイトから引用したものになります。
-
[大きさ]
3辺合計が115cm以内
[個数]
身の回り品1個のほか、お一人様1個(合計2個まで)
[重さ]
2個の合計が7.0kgまで
受託荷物
受託荷物は路線ごとに料金が変わり、台北発関空行きの便に関しては以下のとおり。
引用:Peach公式サイト
また、LCCは荷物の重量に関してはわりと厳格でしてpeachも例外ではありません。
重量超過料金であったり、当日の受託荷物の追加などはかなり高額になりますので、チェックインカウンターへ行く前にきっちり重量を測っておきましょう。
個人的におすすめなのはこちらの~という重量チェッカー。
僕も愛用しているのですが誤差が0.1kg~0.05kg程度とかなり精度が良く、値段も手頃なのでかなりおすすめです。
PeachはWebチェックインが不可
行きに利用したエアアジアはWebチェックインが可能でしたが、peachはwebチェックインをすることが出来ません。
国際線の締め切り時間はフライトの1時間50分前。
当日に空港でチェックインをする必要があるので、余裕をもって早めに空港に着いておきたいところですね。
ただ、今回利用したpeachのチェックインを21時前ぐらいの約1時間半前にしたのですが、チェックインカウンターはガラガラでした。
時期によって異なるとは思いますが、参考までに。
まとめ|peachは可もなく不可もない、普通のLCC!
- フライトスケジュールが神なので、帰国後仕事に向かうことが可能
- 関空にはファーストキャビンもあるので、ベッドでの仮眠も可能
- 好スケジュールなわりに比較的手ごろな料金
- 最前列はかなり広いのでおすすめ
- Webチェックインは出来ない
ということでした!