【本日の移動】
なし
朝一で見に行くカルレラ橋からの朝焼け
東欧旅行7日目。
今日は移動せず、1日プラハの街を散策します。
まずは朝一でカルレラ橋へ。
人の少ない朝の時間帯で写真撮影です。あわよくば朝焼けも撮りたい、なんて。
案の定、朝一だったため人が少ない。
皆、カメラを持っていたので、写真撮影で来ている人が多いのでしょう。
昨日は触ることが出来なかったカルレラ橋のパワースポット。
これを触ると幸せなことが訪れるのだとか。
(ちなみに僕はこの後ドイツでとんでもない災難に遭遇します。)
段々と空が赤く彩ってきました。
お気に入りの1枚。
実際はもうちょっと薄いオレンジ色だったのですが、良い感じの写真になりました。
世界一美しい図書館"ストラホフ修道院"
カルレラ橋で写真を撮った後は、世界一美しい図書館といわれるストラホフ修道院へ向かいます。
ストラホフ修道院はプラハ城近くに位置します。
そのため、カルレラ橋からは少し距離がある上に、坂道を登っていきます。朝からプチ運動。
見えてきました。これがストラホフ修道院です。
この中に世界一美しい図書館があります。
内観はこんな感じ。
2種類の間があります。どちらも入り口までしか入ることは出来ませんが、入り口から見る景色だけでも圧巻の美しさです。入場料は約500円。
プラハの街並みをプラっと散歩
ストラホフ修道院を見学した後は、一度宿に戻り、仮眠を取りました。
仮眠を取ったのち、プラハ散策を再開。
まずは宿近くにあるプラハ城へ行きます。
天気は快晴ですが、生憎の靄。
本来なら赤レンガの屋根が一面に広がった景色を見えるはずですが、今日は見ることが出来なさそうです。
プラハ城にはテラス席も完備されているスタバがあるので、
快晴で澄んだ空の時は、ぜひともテラス席でコーヒーを一杯飲みたいですね。
また、プラハ城には大統領府があり、その前には衛兵が警備しています。
毎日、正午には衛兵の交代式を見ることができ、結構シュールで面白かったです。笑
プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂などは、日中に見て回るとお金がかかります。
ですので、昼間のプラハ城はこれぐらいにして、そのほかの場所を適当に観光します。
プラハの街並みです。フランスなどにはない、カラフルで可愛らしい街並み。
ヴルタヴァ川の真ん中に位置する中州の公園からカルレラ橋を撮ってみました。
綺麗な青色のヴルタヴァ川とカルレラ橋が良い雰囲気を出しています。
公園内はのんびりした空気が漂っていました。
良い感じのカップルがベンチに座っていたので後ろからパシャリ。絵になります。
街中には路面電車が走る一方で、
よくわからないオブジェがあったりします。
友達との旅行だと散歩しているだけでも盛り上がりそうですね。
ランチは適当なお店をハシゴしました。
1件目で頼んだビールは『Pilsner urquell』
痛恨の重複、昨日頼んだビールでした。泣
料理はチェコ料理らしきもの。適当に頼んだので何かわかりません。
左の紫色のものは少し酸味が強く、あまり美味しくなかったのですが、右側にある豚がとろけるくらいの脂身で、とてもジューシー。豚と紫のものを一緒に食べるのが絶妙に美味しい。良い感じの美味しさになりました◎
2件目で頼んだビールは『Flekovsky tmavy special』
厳密にいえば、着席するなり勝手に席にビールが置かれたので頼んでいません。笑
ただ、念願の黒ビール。癖のない味でとても飲みやすかったので結果オーライ。美味しく飲み切ることが出来ました。おつまみで頼んだのはソーセージ。皮が固めだったけど、脂身が少なく、あっさりしていて食べやすかったです。
ランチとプラハ観光を堪能した後は、宿に戻り2時間ほど仮眠。
起きた後は、プラハ城の無料開放されたエリアを散策してきました。
聖ヴィート大聖堂です。中は入ることが出来ませんでしたが、かなりの大きさです。
こちらが黄金小路。かつてここに錬金術師が住んでいたことが名前の由来だとか。
家の中ではガラス製品や焼き物など、雑貨類が売っているそうですが、時間が時間なので店は閉まっていました。
さっと45分ほどでプラハ城観光を終え、晩御飯に向かいます。
昼にビールを1Lも飲んでしまったので、晩御飯ではビールはなし。
頼んだ料理はフィレ肉のクリームソース添え。味の表現がしにくいのですが、日本で食べる味の濃いステーキを食べる日本人の口には合わない味な気がします。
そんな感じで、東欧旅行7日目が終了。今日でチェコは終わりです。
明日は今回の旅行3か国目ドイツのベルリンへ行きます!