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海外旅行先に悩む人向け!おすすめの国×費用をまとめ記事【総額2.5万円から海外旅行ができる時代】

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限られた予算で海外旅行に行きたい人「海外旅行には行きたいし、休みも決まっている。だけど、予算も限られているから中々行き先が決めきれない…!」

今回の記事では、そーんな人に向けて費用別で行ける海外旅行先をまとめました!

安いものだと、なんと総額費用が2.5万円でいけたりする国も!

 

もちろん、日数は12日だったり、23日だったりと短期・弾丸旅行の場合も。

ですが、旅行の仕方次第では国内旅行よりも安い費用で海外旅行ができるんです。

今のご時世、お金がないから海外旅行に行けないが通用しなくなりつつあるのを凄く実感しますね~!

 

海外旅行をしたいけど行き先に悩めるあなた!

この記事を見終わったころにはきっと次の行き先が決まっているはずですよ~!

 

ぜひぜひ、最後までご覧ください!

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紹介する海外旅行の費用|内訳

最初になんですが!

今回紹介する海外旅行先の費用の内訳も紹介しておきます。

費用内訳はこんな感じ☟

✔航空券費用

✔宿泊費

✔食費

✔現地交通費

だいたいのものは入っているんですが、荷物・保険・お土産に関しては費用に入っていません。

なので、実際はこの記事で紹介する海外旅行先の費用+荷物・保険・お土産費用になるので、その点だけはご注意を!

それでは早速見ていきましょう~!

 

海外旅行×費用➀5万円以下

海外旅行の費用が5万円以下で行ける国は主にアジア圏!

今回紹介する国は【香港・タイ・台湾】の3つになります◎

「トランジットでしか行ったことがないけど、韓国も女性にはおすすめだそう!」

香港

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まず紹介するのは香港!

 

費用はずばり、、、2.5万円~

旅行は23日と、かなり弾丸になりますが、香港は街自体が小さいので23日でも十分に観光することが出来るんですよね!

なので、社会人の人にも週末弾丸旅行として十分におすすめできる場所です◎

 

内訳を簡単に紹介しておくと

航空券:1万円~1.5万円

宿泊費:4,000/2

その他:1.1万円~

 

航空券はセール時だと総額1万円から購入することが出来ます◎

僕はセールで往復総額1万円弱で乗ることができました!

そのときの様子はこちらの評判が気になる香港エクスプレスに乗ってきた【座席・サービス・注意点】という記事をぜひご覧ください。

 

そして、香港で一番の出費となるのが宿泊費

土地が狭く、それゆえに地価が高くなり、宿泊費も高くつくという構造になっているんです。

 

なので、直前に予約すると1室で11万円近くなることも!

 

ですが!

1,2ヵ月前から予約しておけば14,000円程度から宿泊することもできるんですよね。

僕は14,000円で予約し、友人との2人旅行だったので12,000円で宿泊することが出来ましたよ~!

 

香港旅行の費用については、香港旅行の費用を大公開!国内旅行よりも安い!?【2泊3日で総額25,000円!】をご覧ください◎

 

台湾/台北

2つ目は台湾。

大学生定番の行き先ですね。

 

気になる費用はズバリ、、、5万円

 

僕が利用したのはトラベルコの34日のツアー。

航空券+ホテルのみで3万円、そのほか現地でつかったものを合わせて5万円程度でした!

 

台湾行きの航空券はピーチやジェットスターをはじめ、様々な航空会社でセールを頻繁にやっているので、安い時だと往復総額1万円程度でいくこともできます◎

通常だと1.5万円~2万円程度でしょうか。

 

観光地は台北101、龍山寺、中正記念堂。

郊外では九分あたりが有名な場所ですよね。

 

夜市も大規模から小規模まであり、

昼も夜も暇を持て余すことはないと思います!

 

 

タイ/バンコク

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3つ目はタイ!

なんとタイも5万円以下で行くことが出来るんですよね。

プーケットだと少し費用は高くなりますが、バンコクで34日以内だと確実に5万円以下で行くことが出来ます

 

費用はズバリ、、、5万円

 

内訳ですが、

航空券:2万円~2.5万円

宿泊費:5,000/3

その他:2万円

 

とにかくね、物価が安いんです。笑

 

ゲストハウスは11,000円もかかりません!

ホテルも2人で宿泊すれば1,500/泊かからないんじゃないかな。

最近だとairbnbも浸透しているので、airbnbを使うのもあり◎

 

タイ料理はトムヤンクンやパッタイなど、格安で美味しいものばかり!

 

観光地はこちらのバンコク三大寺院『ワット・プラケオ/ワット・ポー/ワット・アルン』を徹底解説という記事や、アユタヤ遺跡を個人で日帰り(4時間)観光したおすすめモデルコース という記事で紹介している様に、34日ではみつくせない程いーっぱいあります!

パタヤというリゾート地も近くにあるんですが、34日の日程では周るほどの余裕がありませんでした、、、。

 

航空券も往復総額2万円ちょっとなので、手頃に行くことが出来る海外旅行先です。

こちらの【初めてのタイ旅行者必見】バンコク・アユタヤ丸わかりガイド【エリア別・2泊3日~】初めてのバンコク旅行ならここ!観光丸わかりガイドという記事でもかなり語っていますが、僕のおすすめ海外旅行先ベスト3にランクインするほどの満足度の高さでした!

 

欧米諸国も含めて20か国近くいっているにも関わらず、ベスト3にランクイン。

自信を持っておすすめできる国です…!

 

海外旅行×費用➁10万円以下

海外旅行の費用が10万円以下で行ける国も主にアジア圏!

今回紹介する国は【インド・マレーシア】の2つになります◎

マレーシアはコタキナバルというリゾート地!

10万円もあればアジア圏のリゾート地にも行くことが出来るんです。

「バリ島やセブ島なんかも10万円あれば余裕、余裕!」

インド/ニューデリー

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5~10万円でいける国の1つ目はインド!

格安で長期の旅に出たい人にオススメの国です。

 

費用はズバリ、、、1週間で10万円

 

だいぶうろ覚えなのですが、内訳は以下の通り。

(かなり贅沢にお金を使いました。)

航空券代:4.5万円

宿泊費:1.5~2万円/7

現地移動費:1.5万円(うち国内線を3回利用)

その他:2万円

 

行った街はアーグラ、リシュケシュ、ニューデリー、バラナシです。

 

んで、とにかくインドは物価が安いんですね。

その安さはタイの比ではありません。

内訳を見てもらってわかるように、10万円の殆どが移動費!

次に多いのが宿泊費ですが、ホテルはそこそこ良いところを選んだのでこれでも料金は高め。汚さを気にしなければ1500円~1,000円で泊まれることもざら。

 

食費も1日1,000円程度あれば十分なので、その気になれば10万円で3週間を過ごすことも!

 

インドは(色んな意味で)刺激が強く、

大人になってから初めてインドへ行く人は少ないはず。

 

だからこそ、お金のなくても学生のうちに行っておきたい国です!

 

インドが気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください!

実体験!奇想天外の国インドをオススメする、意外と知らない5つの真実

 

 

マレーシア/コタキナバル

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2つ目はマレーシア!

マレーシアといっても首都のクアラルンプールではなく、ボルネオ島にあるリゾート地のコタキナバルをご紹介!

 

費用はズバリ、、、7万円~10万円

 

内訳は以下の通り。

航空券:3.5~5万円

宿泊費:1万円/3

現地アクティビティ費:0.5~1万円

その他:1.5万円

 

東南アジアのリゾート地は格安でいけるのが魅力。

物価が安いので現地費用もかなり抑えることが出来ます

 

コタキナバルは周囲に幾つかのかの島があり、

気軽に色々な島を楽しむことが出来ます。

1日に1つの島でじっくり遊ぶのも良し、

1日に複数の島へ行くのも良しと楽しみ方は様々。

それぞれの島ではパラセーリングだったり、シーウォーカーだったりと、

色々なマリンアクティビティが用意されているんです!

そして、料金は東南アジア価格!

 

まず島までの往復が1,000円程度。

で、パラセーリングの費用も込々で2,000円程度。

 

安すぎぃぃい!

 

食事も東南アジアで定評のあるマレー料理で、本当に美味しい!

食も観光も総じておすすめできるリゾート地です!

 

また、東南アジア最高峰のキナバル山もあるので、気になる方はぜひ登って見てはいかがでしょうか!

登山費用などが気になる方は、ぜひこちらの【2018年完全版】東南アジア最高峰・キナバル登山の予算や準備などを全部まとめましたという記事をご覧ください!

 

 

海外旅行×費用➂15万円以下

10万円~15万円クラスで行くのはヨーロッパ諸国!

周遊で周った国もあるので、費用を出すことが出来ない面もあり、経験則的に出している国もあります。その点はご了承ください、、、!

「ぶっちゃけ話、贅沢は出来ないけど15万円あればヨーロッパの国ならどこでもいける」

 

フランス/パリ

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1つ目はTheヨーロッパの代表国フランス。

お洒落で、華やか。

そして、物価の高いイメージがあるフランス。

 

そんなフランスですが、

旅行の費用はズバリ、、、15万円

 

や、安くない…?笑

もちろん、こんな格安で行くということは3泊5日の短期かつパリ拠点の旅行になります。

でも、一度は行きたいと憧れるであろうフランスへ総額15万円で行けるのは結構衝撃的ではないでしょうか?

 

フランスは僕の海外旅行人生の原点にもなった国で、このブログでも一段と力を入れて記事を書いています。

フランス旅行が気になった人のそれぞれのニースに合わせて記事を書いていますので、 気になった記事からぜひ飛んでみてください~!

 

パリ旅行の費用の詳細については、【フランス】パリ旅行の費用を公開!航空券や宿泊費など、節約するコツも紹介!をご覧ください◎ 

 

イタリア/ローマ

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2つ目の国は、これまたTheヨーロッパ代表国イタリア。

ピッツァにパスタ、そして上質な革製品をはじめとした一流ブランド。

 

そんなイタリア旅行の費用ですが、

ズバリ、、、15万円

はい!ありがとうございます!

これまた安いんです!

 

周遊旅行で行ったので、はっきりとしたお金は出せないのですが、

➀フランスよりも航空券が少し高めで、

➁現地の物価はフランスよりも低く、日本と同じくらい

 

ということを考慮した結果、フランス旅行よりも少し費用を低く設定しました。

 

日数は3泊5日の短期旅行で、ローマを拠点とした旅行になります。

 

ローマはパリとまでいきませんが、観光地が多いので、

じっくり周れば丸2日は過ごすことができますね!

そこにショッピングやグルメを楽しむ時間を加えると、

3泊5日を十分に満喫できること間違いなし!

ショッピングに関して言えば、➀ブランドの多さ➁物価の安さからパリよりも楽しめますよ~!

 

時間が余りそう、違うところへ行って見たい」と思う方がいれば、日帰りでフィレンツェへ行くのもありです。

 

ローマとは違った落ち着いた雰囲気で、これまた違うイタリアを感じることが出来ますね!

特に、ジョットの鐘楼から見るフィレンツェの街並みは、お世辞抜きの絶景です!

20か国近く行って見てきた絶景の中でもベスト5に入るくらいの感動モノでした。

 

✔女子旅×ローマ旅行⇒【イタリア旅行・観光】ローマを女子旅におすすめする4つの理由

✔初めてのローマ旅行⇒ローマ観光のおすすめモデルコース! 【さくっと効率良く周りたい人向け】

 

チェコ

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3つ目の国はチェコ。

こちらの【チェコ旅行・観光】プラハを女子旅にオススメする4つの理由という記事でも紹介している様に、特に女性におすすめしたい国です!

 

フランスなどの西欧に行くお金がない人でも、

十分に中世のヨーロッパの雰囲気を楽しむことができるチェコ。

 

首都のプラハは他のヨーロッパ諸国と比べて観光地は少なめですが、

街全体の雰囲気や治安が良く、歴史ある建築物に囲まれた由緒ある雰囲気をもつ街なんです。

(観光地は少ないと言ったものの、プラハ城、カレル橋、時計台、中方広場、ストラホフ修道院といった歴史を感じる素晴らしい観光スポットがプラハにはあります。)

 

プラハ城から見えるチェコの美しい街並みを見れば、

ヨーロッパに夢中になること間違いなし!

 

プラハ城にはスタバもあるので、スタバのテラス席から街を背景に撮ったスタバコーヒーの写真はインスタ映え間違いなしですね!

 

 

また、郊外に行けば世界一美しい街といわれるチェスキークルムロフやモラビル草原といった自然までもあるんですよね~!

ミーハーなので、チェスキークルムロフは死ぬまでにぜひとも行ってみたい…!

 

プラハは黒ビールも有名ですので、ぜひ本場の味を堪能してください!

本場の黒ビールは絶品ですよ!

 

 

ドイツ

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4つ目の国はドイツ。

いわずと知れたソーセージとビール、そして車の国ですね!

 

費用はズバリ、、、15万円

費用相応に、日数は3泊5日とかなり短期。

その場合は、ミュンヘンを拠点に旅行をすることをおすすめします!

 

理由は2つ

➀ミュンヘン周辺に観光地が多くあり、アクセスも容易

➁ドイツはミュンヘン発着だと航空券が安い

 

ミュンヘン周辺にはロマンティック街道といって、ローテンブルクといった可愛らしい街が多くあります。

恐らく、一度は名前を聞いたことがあるであろう、ノイシュバンシュタイン城もこのロマンティック街道の一角にあるんですよね。

なので、その街道巡りをするだけでも十分に観光を楽しむことができます◎

観光に関してはこちらのミュンヘン近郊の観光スポット8選【治安・見どころも紹介】という記事をご覧ください!

 

また、ミュンヘンはドイツで有名なビアホール『ホフブローイハウス』もあるんですよね!

最大300人近く収容できるビアホール。そして、2ℓのビールジョッキ。

どれも規格外すぎて笑っちゃいますよね。笑

 

ドイツ短期旅行で観光や食も満足できるのは、間違いなくミュンヘンを拠点にした旅行ですね!

ドイツ旅行の費用の詳細については8泊9日で周ったドイツ旅行の費用はいくら?【費用を抑えるコツも紹介】をご覧ください!

(本記事ではミュンヘン拠点についての旅行費用になりますが、上記の記事はドイツ周遊旅行の費用になっているため、表記費用が異なっています。) 

 

ポーランド

最後の5つ目の国はポーランド!

これぞ東欧といわんばかりの美男美女が集う国です。

 

で、気になる費用ですが!

ズバリ、、、11~12万円

 

ポーランドは周遊で行ったのではっきりとした費用は言えないのですが、

➀航空券がワルシャワ発着だと6万円~あるほか、

➁現地の物価が日本の半分程度ということを考慮した結果の推測値になります。

 

ポーランドでおすすめはクラクフを拠点にした旅行です!

クラクフにはヨーロッパ最大の中央広場をはじめ、線織物会館、バベル城。

郊外にはアウシュヴィッツ収容所やヴィエリチカ岩塩抗、さらにはザコパネといった自然まであり、かなりの観光スポットで溢れています。【ポーランドの古都クラクフでオススメしたい観光スポット5選!

 

こちらの絶対に行くべき!負の遺産、ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所 という記事でも書いたように、特にアウシュヴィッツ収容所は必ず行ってほしいですね。

 

ヨーロッパなのに物価も安い。

お金を気にせずに楽しむことが出来るのも、

ポーランドの良さならではといったところ!

 

その他|海外旅行の費用を抑えるために知っておきたいこと 

ここからは当ブログで紹介してきた記事の中でも、海外旅行の費用を抑えるために関する記事のみを抜粋して紹介!

✔海外旅行の費用で嵩張りがちな保険。費用を抑えるなら間違いなくクレジットカード一択!でも、保険会社のメリットも知っておきましょう◎

【クレジットカードvs保険会社】海外旅行の保険どうしていますか?

✔学生向けのクレジットカード記事。海外旅行代金5%がキャッシュバックされるカードもあるんですよ~!

海外旅行で学生にオススメのクレジットカード【選ぶポイントも紹介】

✔海外旅行の費用を抑えるための方法全般(ホテル・航空券など)について紹介!

【保存版】オススメ!安く海外旅行へ行くために知っておくべきこと

✔最低限これだけの荷物さえあれば他の荷物は必要なし! 

海外旅行に必要な持ち物リスト10項目!最低限これだけは持っておこう!

まとめ|海外旅行の費用思っている以上に安い!

というわけで!

5万円以下で行ける海外旅行先

10万円以下で行ける海外旅行先

15万円以下で行ける海外旅行先

3つに分けて、行き先を紹介してきました!

 

低価格=アジアということは理解していた人も多いはずですが、

香港だったら総額2.5万円で行けたり、少し離れたタイですら総額5万円で行けたり、フランスやイタリアですら総額15万円以下だったりと、海外旅行の料金の安さに衝撃が走った人も多いはず!

 

ぜひ、上記の費用別行き先を参考にして、

次の海外旅行先を決めてみてくださいね~!

 

 

以上、学生旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)でした!

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