今回はそういった人にぴったりな記事!
華の都パリ。
その名前ゆえに、お洒落な印象を持つ人も多いはず!
それに加えて、ルーブル美術館・エッフェル塔・凱旋門といった名だたる人気観光地。
パリコレ、サロンデュショコラといった各ジャンルでトップに名を挙げるような施設やイベントも名揃い。
なので、多くの女性が一度は行ってみたいと思うような場所だと思います。
その一方で、3年前に起きたテロや大規模なストライキやデモといった暴動の一面も持つパリ。
なので、治程度はどうであれ治安面で不安もあるでしょう。
とはいえ、パリへ2回行った僕の意見としては、"安全に配慮すれば、パリは女子旅に超おすすめできる街"だと思っています!
そこで、今回の記事ではパリを女子旅におすすめする4つの魅力・旅行前に知っておくべき5つのこと・パリ×女子旅でおすすめのインスタ映えスポットをまとめました!
また、今回の記事では学生のうちに12か国も行った海外旅行好きのタビジョ(以下Yちゃん)にも登場してもらっています。
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パリ女子旅をおすすめする4つの理由
パリを女子旅におすすめする4つの理由は以下の通り。
- とにかくお洒落でインスタ映えするパリの街は歩くだけでも楽しい!
- いたるところにあるテラス付きの可愛いお洒落なカフェでアフタヌーンを楽しむ!
- 世界三大料理の1つでもある美食の国を堪能できる!
- 日帰り、1泊2日で隣国へのショートトリップを楽しめる!
パリの街がとにかくお洒落でインスタ映えな街並み!
パリジェンヌという言葉でパリの女性は特別という印象が与えられるように、他国に比べれパリはお洒落というイメージが強いはず。
そんなお洒落な女性を形作るのは、やはりお洒落な環境があるからなはず!笑
この写真はパリの街を適当にとった一枚。
適当に撮った1枚でこんな写真がとれるくらいに、パリの街並みはThe・ヨーロッパといった感じで、歩いているだけで本当に楽しいんですよね!
ここはコンコルド広場というところなんですが、街の真ん中にこんなお洒落な像があったりするんです。
なぜここに作ろうと思ったのか、常人には理解しがたい、、、。
こちらはルーブル美術館近くの公園で撮っていたウェディング写真?
全くの一般人なんですが、雰囲気が最高過ぎて写真を撮らせていただきました。
ここはショッピングモールです!
いやいや、、、豪華すぎません??笑
歩いているだけで感性が磨かれそうですよね!
まさにパリはフォトジェニックな街です!
パリにはテラス付きのお洒落なカフェが豊富!
ヨーロッパには計6か国ほど訪れましたが、パリはお洒落カフェがとにかく多い印象。
フランスパンとクロワッサンのイメージが強いフランス。
それゆえにカフェが多くあります。その上に、お洒落なカフェが多いので、どの店に入っても失敗することはまずないんですよね。
さらにさらに!ほぼどの店もテラス席を完備しています!
天気の良い日は外でコーヒーを片手に、お洒落な街を見ながら女子会をするなんてのも良いかもしれませんね!
クレープ発祥の地でもあるのでクレープも絶対に食べましょう!
世界三大料理の1つを堪能!
フランス料理は中華料理・トルコ料理と並び、世界三大料理の1つ。
お洒落なイメージが強いですが、美食の街としての面も持っているんです!
物価が高い分、値段も相応にして高くなってしまうのが難点。
とはいえ、パリの空気感も相まって、現地で食べるフランス料理は日本で食べるよりも美味しいこと間違いなし!
僕が食べたフランス料理の中で一番美味しかったのは、モンサンミッシェルで食べたラム肉のステーキ。スパイスが絶妙で、超美味でした!
その他だと、レオンで食べたムール貝のパスタも絶品でしたね~!
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パリから近隣諸国へのアクセスも◎
意外と知らない人も多いと思うんですが、パリは近隣諸国へのアクセスもめっちゃ良いんです。
電車を使って日帰りで行ける国は、イギリス・ベルギー・オランダの三か国。
日帰りでなくて1泊2日なら、イタリア・スペインあたりも行くことが出来ます!
ヨーロッパって周遊のイメージが強いと思うんですが、ここまで国家間の移動がしやすい国はそうそうないですね。
また、国を跨がなくても、近郊にはモンサンミッシェルやトゥールがあったりと、日帰りでぷらっと出かけるにも最適な観光地が多くあるのも特徴です。
行きたいところが多いであろう女の子のニーズも満たしてくれるのがパリの魅力の1つですね!
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パリ女子旅でここは絶対に外せない!5つのインスタ映えスポット!
ルーブル美術館
まず1つ目がルーブル美術館。
美術品だとモナリザやミロのヴィーナスなどが有名ですが、映えスポットとしては外観にあるピラミッド!
ここのピラミッドの先端を摘まんでいるような写真が人気の映え写真になっています!
エッフェル塔
2つ目がエッフェル塔!
パリで最も有名なランドマークの1つですね。
エッフェル塔の映え写真は、エッフェル塔西にあるシャイヨー宮から。
ルーブル美術館と同じですが、エッフェル塔を摘まんで取るのが人気の映え写真になっています!
また、毎時0分にライトアップされるシャンパンフラッシュも見逃さずに!
モンマルトル地区
3つ目がモンマルトル地区。
個人的にパリで一番好きな場所であり、ここがパリで一番の映えスポットではないかな~とも思ってたり。
というのも、ここはパリの中でも芸術が有名な地区になっているんです!
お洒落な街の中でも、特段お洒落な場所ってことですね!
街の至るところにアートがあり、常に芸術を肌で感じることが出来る地区。
歩いているだけで感性がぴかぴかに磨かれるはず!笑
エッフェル塔やルーブル美術館のように、面白いポーズを撮るといったところは特になく、街並みの写真をただ撮るだけで十分にお洒落に映えた写真を撮ることが出来ます!
モンマルトル地区では幾つかの映えスポットがあるんですが、絶対に外してほしくない映えスポットは「ジュテームの壁/愛の壁」と「サクレクール寺院」。
こちらがジュテーム壁。
世界中の言語で愛の言葉が書かれている壁です。
見ているだけで心がほっこりしますね。
で、こちらがサクレクール寺院。
サクレクール寺院は少し斜め下あたりから写真を撮ると綺麗に撮ることが出来ますよ~!
凱旋門
パリに来たら凱旋門も外せませんよね。
凱旋門は写真で見るよりも、かなり大きく、迫力が満点。
その大きさは普通に写真を撮ると収まり切れないほど。
ですので、写真を撮るなら間近よりも少し距離を取ることをおすすめします。
おすすめの撮影スポットはシャンゼリゼ通りから!
左右対称にすっぽりと凱旋門の写真を収めることができます。
凱旋門から見るパリの夜景も穴場でおすすめだよ!
ルーブル美術館から凱旋門へ繋がるシャンゼリゼ通りで、お洒落さんになりきってポートレート写真を撮るのも楽しいですよ~!笑
サントシャペル教会
最後の5つ目はサントシャペル教会!
パリで最も美しいステンドグラスと言われるほど、教会内にあるステンドグラスは見ごたえがあります!歴史も古く、パリ最古のステンドグラスです。
ここはシンプルに写真を撮るだけで十分!
人に見せるためではなく、自分の記録のために撮った僕の写真も中々迫力のある写真になっていませんか?笑
それくらい写真としての素材が良いので、シンプルに撮るだけでも十分な映え写真になりますよ~!
女子旅でパリを旅行する前に知っておくべき5つのこと
パリへ2回行ってここは気をつけたほうが良いのでは!と感じた5つのことをまとめました。
- 宿泊はパリ市内の南部がおすすめ【コスパ抜群】
- スリに注意!
- ミサンガ売りや署名を相手にしてはダメ【無視で大丈夫】
- 安く行きたいなら絶対に経由便
- 旅費を安くしたいなら個人手配とツアーの両方を検討するべき
宿泊はパリ市内の南がおすすめ!【最大で25%安く予約できる方法も紹介】
パリ市内は18区に分割されています。
手書きなんですけど、ざっくりまとめました。笑
一番おすすめは南のエリア!
2度目のパリ旅行で南部に宿泊しましたが、深夜の外出時も全く危険を感じませんでした。
高級住宅街エリアらしく、民度も高いんだと思います。
宿泊したホテルは「ホテル アンドレ ラタン」でして、ここ、かなりおすすめです。
おすすめポイント
- 2人で泊まれば1泊4,000円~という安さ
- 空港から電車一本でアクセス可能で、最寄り駅からも徒歩5分程度
- 館内が綺麗で、清潔感溢れる部屋
- 周辺の治安が良く、カフェなどもあり
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また、図を見てもらってわかるように、北のエリアは一番おすすめしません。
初めてのパリ旅行で北のエリアに宿泊したのですが、中心部の華やかな雰囲気とはうって変わり、かなりディープな雰囲気が流れていました。
というのも、このあたりは移民の方々住んでいるエリアなんだとか。
1人旅ということもあって、怖さが倍増したというのもありますが、女の子だけだとかなり危険だと思いますのでこのエリアだけは絶対に避けましょう。
余談ですが、パリでホテルを安く予約したい方は、Booking.comがおすすめ!
というのもBooking.comを上手く使えば、最大で25%も安く泊まることができるからなんです。
また、グループでの旅行だった場合は25%以上もお得に泊まることが出来るので、ホテルを予約する際は絶対にBooking.comがおすすめです。
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スリには注意!
パリに限らずなんですけど、有名観光地ではスリには要注意です。
「ポケットに物は入れない。」「人混みの中で貴重品を入れない。」は徹底してください。地下鉄などは要注意ですね。
また、写真撮影に夢中になっている間に盗られることもしばしばあるので気をつけてくださいね!
カバンもリュックのタイプよりはサコッシュやショルダーバッグのような斜めかけで自分の目の前にカバンがあるタイプの方が良いでしょう。
ミサンガや署名は相手にしてはダメ!
ルーブル美術館やサクレクール寺院といった有名観光地には、ミサンガを押し売りしてくる黒人や署名を求める謎の団体が多くいます。
ミサンガは無理やり腕に巻き付けてきてお金を請求したりしてくるので、腕に巻き付けられないように断固拒否しましょう!日本人が押しに弱く、カモだと思われているので。
署名団体も相手にするのはNG。
署名で注意を引いている間に別の人がスリを狙っていますからね。
スリと署名団体がグルです。
ついつい、良い人だと思って話を聞いていると、いつのまにか荷物が盗られているとか。気をつけてくださいね!
安く行きたいなら飛行機は絶対に経由便!
- 直行便:乗り換えがなく移動時間が短いが、費用が高くつく。
- 経由便:乗り換えがあり、回数・乗り換え時間によってはめんどくさい。とはいえ、費用が安かったり、乗り換え先の国での観光も可能。
直行便と経由便の違い・メリットなどはざっくり上記の通り。
どちらも一長一短ではありますが、費用を抑えるなら間違いなく経由便がおすすめです。
時間はかかりますが、直行便と比べて2,3割ほど安くすることができ、値段にして3,4万円ほども差が発生する場合もあります。
経由便を利用するなら、中華系・中東の航空会社がおすすめ。
- 中華系(中国国際航空・中国東方航空など)
費用が圧倒的に安い。ヨーロッパ往復6万円台も。とはいえ、遅延が多く、乗り過ごす場合・客層が悪い場合もある。(運次第)
- 中東系(カタール航空・エミレーツ航空など)
中華系に比べて少し高いがコスパは抜群(約8万円~)。オイルマネーによる最新機材を利用していて、座席も広々。もちろん、定時運行。
最近は映画アラジンのおかげなどもあって、中東人気が沸々と上がってきています。
特にドバイは人気で、女性の旅行者が増えつつあります。
ドバイであればエミレーツ航空を利用するとトランジットでドバイ観光も可能ですし、一定時間以上のトランジット時間であれば市内の観光ツアーや宿泊も無料になったりと、トランジット滞在中のサービスも抜群。
興味のある方はぜひエミレーツ航空でローマへ行ってみるのもありなんじゃあないかなーと!笑
パリへの旅行はツアーも検討すべし【おすすめのツアー会社も紹介】
「安く旅行をする=個人手配」という考えが主流になりつつあります…が!
ツアーにはツアーのメリットもあり、安く旅行をするのならば個人手配だけでなくツアーも検討すべきです。
というのも、
- 旅行会社と提携しているホテルは格安で泊まることができる
- 旅行会社が買った団体用航空券をバラで売りしている場合がある
- 自分でホテル・航空券を比較する手間を省ける(=時間をお金で買う)
- 旅行中での万が一に対応してくれる(旅行前・中・後の手厚いサポート)
などなど。
場合によっては安く旅行をいける、時間・安心感をお金で買うというメリットもあったりと、個人手配が流行りつつある海外旅行ですが、こういった観点からもツアーでの旅行もまだまだ見逃せません。
そういった人におすすめなのが『タウンライフ旅さがし』というサービス!
タウンライフ旅さがしの特徴
- 問い合わせ料は無料
- 希望する具体的な旅行内容に応じた最適なプラン・予算見積もりを提示
- 1度に複数の旅行会社に問い合わせが出来るので、プランや予算を最適化
- 利用者のニーズにぴったりはまるようなプランを提示
- 海外旅行のプロから貰える+αのアドバイス
- 航空券・ホテル・現地ツアーなどを1度にまとめて予約が可能
僕も実際に使ってみましたが、問い合わせ方法も簡単でしたし、回答も早かったのでスムーズにやり取りをすることが出来ました。
そして、なにより問い合わせから担当者の方とのやり取りを複数回行っていくことで、その国の旅行のイメージがかなり湧いてくるんですよね。
もちろん、内容に納得いかなければそのまま他のツアーなりを検討してOK。
なので、パリ旅行に少しでも興味を持っているのなら、漠然とでもOKなので、ぜひ問い合わせをしてみましょう~!
まとめ|気をつければ、パリは女子旅に超おすすめ!
お洒落な街並みで、歩いているだけでフォトジェニックな写真を撮ることが出来るパリ。
有名観光地も多くある上に、美食の街としての面も持つので、充実した旅行になることは間違いなし!
治安面が少し不安ですが、上述したことをしっかり守っておけば身の危険を感じずに済むはずです。
ぜひ、気をつけて、楽しい女子旅をパリで過ごしてみてください~!
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