【本日の移動】
バラナシ→ニューデリー→リシュケシュ
バラナシを後にして、ヨガの聖地リシュケシュへ
朝7時頃起床。
実は昨日の夜、体調が悪かったのですが、
起きてからは心なしか良好。
受付の人にタクシーを呼んでもらい空港へ向かいます。
(前日に定刻にタクシーを呼んでいて欲しいと伝えていたのに、フロントに行けばフロントの床に毛布1枚引いてスタッフが寝ていました。5日目なのでもう驚きすらしません。笑)
今日はバラナシからニューデリーへ行き、ニューデリーからリシュケシュへ行きます。
実質移動だけで1日が終わってしまいます。
タクシーで空港へ。
さすが地方空港。かなり規模が小さいです。
ニューデリーへはspice jetというインドのLCCで向かいます。
片道4,000円~5000円ほどの格安だったので、下手に夜行列車でくるしむくらいなら飛行機の方が良いかもしれません。そして、なんと受託荷物も無料です。
機内はこんな感じ。正直狭いです。
プロペラ機なので、かなり不安でしたが、難なく定刻通り到着。
インドでも流石に飛行機は定刻なんですね。笑
電車だと17時間かかりましたが、
飛行機だと50分足らずでデリーに着きました。早い。
1時間半ほどデリー空港で待機です。
メイン空港はさすがの活気です。
国内線エリアでもこの規模あります。
写真はないのですが、ここで食べたsubwayが美味しかったです。
個人的な海外あるあるなのですが、
食べ物で困れば日本で展開しているチェーン店を食べるのが無難。
間違いなく美味しい。
ニューデリー→リシュケシュはINDIGO AIRというLCC
こちらは流石にプロペラ機ではなかったですね。
3-3配列で席は狭めですが、受託荷物無料。
値段も5,000円ほど。相変わらずこちらも格安でした。
インドとは思えない快適なリシュケシュ
飛行機で1時間半ほど飛び、リシュケシュに到着。
バラナシ以上の地方感がします。
空港には専用のタクシーがいて、事前払いです。
値段は忘れましたが、ぼったくるような値段ではないので安心です。
リシュケシュの気候ですが、とても涼しくて快適です。インドとは思えません。笑
インドのリゾート地と言われるだけはあります。
(避暑地ということで勝手にインドの軽井沢と命名します。)
リシュケシュでは2泊するのですが、
物価の安さと今までの慰労も兼ねて、
インドにしてはちょっと高めのホテルに宿泊。
専用のプールがついている上に、
ディナーやランチはバイキングです。
プールの横に流れている河は、なんとガンジス河。
かなり上流部分なので、バラナシでみたガンジス河とは様子が全然違います。
ホテルの外観は少し古びた感じもしますが、
このクオリティで一泊1,500円。満足です。
今日は特にやることはもうなし。
明け方回復していた体調も、夕方には再び悪化。
友達はプールで遊んでたりしていましたが、
僕はおとなしく1日中ベッドで横になっていました。泣
ついに明日、人生初のヨガを本場でデビュー。
しかし、待つ受けていたのは予想外の結末だった!?