「安くてお洒落なBarでバンコクの夜景を見たい」
今回はそういった"安くてお洒落な店でバンコクの夜景を見たい人"に向けた記事になります。
今回紹介するのはルーフトップバー『オクターブ(Octave)』です。
ルーフトップバー(Rooftop Bar)とは英語の意味から分かる通り、『屋上にあるBar』です。
写真:booking.com
例えば、こちらの写真。
コチラの写真はバンコクにある5つ星ホテル"バンヤンツリーバンコク"の『ヴァーティゴ(Vertigo)』というルーフトップバー。
屋上から夜景を見ながら優雅にお酒を飲む。
誰でも憧れるシチュエーションですよね。
写真:booking.com
そんな憧れのシチュエーションをバンコクで格安に楽しむことが出来る、それがルーフトップバー「オクターブ(Octave)」です。
オクターブ(Octave)はマリオットホテルの屋上48階にあるルーフトップバー。
今回の記事では『オクターブ(Octave)』の行き方・料金・風景などをまとめました。
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この記事で得られる情報
✔行き方
✔営業時間
✔料金
✔風景
✔ドレスコートの有無
✔座席の占有率
✔雨天時の場合
✔行ってみた感想
オクターブ(Octave)への行き方
マリオットホテルはBTS『トンロー駅』から徒歩3分に位置します。
北側に位置するマリオットホテルは48階建て。外に出れば一目でわかります。
オクトーブへの行き方ですが、マリオットホテルに入り、左手にあるエレベーターから45階まで移動します。45階にてパスポートを提示し、専用のエレベーターで48階まで上がり、そこからは階段で屋上の49階へと行きます。
階に着くと、スタッフが座席へと案内してくれます。
オクターブ(Octave)の営業時間
オクターブ(Octave)の営業時間は下記の通り。
49階:18時~翌2時
それ以外の階:17時~翌2時
ただ、僕が行った際は17時半でも49階に案内されました。
オクターブ(Octave)の料金
料金は飲食代+チャージ代(10%)+諸税(お通し代込み)になります。
諸税とチャージ代を含めて、飲食代の20%ほどが加算されると見ておいてよいでしょう。
ドリンクの料金は390B(≒約1,400円)~。
ただし、平日の17時~19時はハッピアワーの時間帯になり、上記のページのカクテルは全て半額になります。つまり、平日の17時~19時は1杯700円からドリンクを飲むことが出来ます。
この風景を見ながら1杯700円のドリンク。
日本にある高級ホテルのルーフトップバーで飲んだ場合、、、と考えるとかなりお得な値段だと思います!
ちなみに、ワンドリンクだけで1時間以上の滞在をしても問題はないそうです。
オクターブ(Octave)からの風景
ハッピアワーの17時半から1時間ほど滞在していました。
夕方から夜にかけて、刻々と移り行く風景を写真でご覧ください。
ドレスコードの有無
一般的にルーフトップバーはドレスコードが厳しいとされますが、オクターブではドレスコードは殆どないといっても過言ではありません。
襟なしの服も可能ですし、半パンでも可能です。
ただし、サンダルやタンクトップの人は見なかったので、このあたりは禁止なのだと思います。スニーカーで半袖半パン、これぐらいの服装さえ着ておけば問題ないでしょう。
座席の占有率
座席の占有具合ですが、17時半に行った時点では全体の2割ほどしか埋まっていませんでした。
しかし、時間が経つにつれ、客が増え、18時には立ち席以外はほぼ満席。
18時半になると立ち席も全て満席になり、中央のバーカウンターで飲む人たちで溢れかえっていました。
事前に座席も予約することが出来るので、早い時間帯に行くことが出来ない人は予約することをオススメします。
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雨天の場合
雨天の場合、49階の屋上エリアは閉鎖され、48階のテラス席に案内されるそうです。
ただ、48階のテラス席も一部オープン席になっているため、実際に使用できる席はかなり少なくなると思います。
48階以外にも45階に座席は用意されているので、入ることが出来ないことはないと思いますが、予定よりも階が低くなる可能性あり。
ですので、もし行くなら雨の少ない乾季に行くことをオススメします!
行ってみた感想
初めてのルーフトップバー。
今までに感じたことのない優越感を感じることが出来ました。笑
お洒落なBarに行ってみたいと思っていても敷居が高そうだったり、値段が高いといった理由で何かと日本では敬遠してきました。
しかし、オクターブ(Octave)はお洒落で高貴な雰囲気がありながらも、ドレスコードも緩く、値段も安いので、敬遠してきた僕でもすんなり入ることが出来ました。
特に海外だから人の目が日本に比べて全然気にならないという点も大きかったと思います。
また、49階の屋上からカクテルを飲みながら見る夜景は初めての経験で、言葉にしがたい優越感も感じることが出来ました。これからは年に1度ぐらい、このような優越感を感じる経験はしてみたいと思ってしまいました。笑
半袖半パンに汗拭きタオルを持っていた僕でもすんなり入ることの出来たルーフトップバー『オクターブ(Octave)』
一人、カップル、友達連れ、家族連れ。
様々な用途で使えるコスパの良いお洒落バーです!
まとめ
✔バンコクで夜景を見ながら格安に飲めるルーフトップバー
✔ドレスコードが緩く、ルーフトップバーデビューにオススメ
✔ハッピアワーでお得
✔一人、カップル、友達連れ、家族連れでもOK。
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