【本日の移動】
なし
最後の三大寺院ワットプラケオを観光
タイ旅行2日目。
今日の朝はワットプラケオへの観光に行きます。
朝9時前にも関わらず、ツアーの団体で賑わっていました。
入場料は500B。タイで2,000円の出費はかなり大きいです。
2,000円もあれば1日を過ごすことが出来ますからね~。
相変わらず、仏教の歴史などは全くわからないので、ざっと見て回るだけです。
全体的に金色の装飾が目立っていました。
建物自体に違いはあるものの、素人目からすると、昨日見て回った2つとあまり変わらない感じ。
そんなざっくりとした観光で、30分ほど見て回り、ワットプラケオの観光は終了。
見終わった後はゲストハウスに戻り少し遅めの朝ご飯。
タイカレーを頂きました。
お店はカオサン通りにある『is Orange』というお店。
まろやかな味わい。このまろやかさは恐らくココナッツ、、、!
日本で食べるカレーよりもあっさりしていてとても美味しかったので、ぜひ一度ご賞味あれ。
フェリーでバンコクの南へ移動
朝ご飯を食べた後は、次のゲストハウスへと移動します。
快適だったゲストハウス『Tales Khaosan』
カオサン通り周辺で泊まる際のゲストハウスとして、マジでオススメです!
>> Tales Khaosanに関する宿泊レビュー記事はこちら
次のゲストハウスはタイの中心にある駅『フラワボーン駅』の少し南に位置するため、カオサン通りからは少し距離があります。タクシーだと数百Bはかかるであろう距離。
なので、そこまではフェリーで移動することにしました。
1人あたりの料金が15Bと、一人旅行者にとっても優しい価格。
フェリー乗り場へ行くまでの道は、ノスタルジックなバンコクの風景が広がっていました。バンコクにはお洒落なカフェが至る所にあるので、女子旅にももってこいですね。
これが乗るフェリー。
かなりの人で溢れかえっていました。
フェリー自体は思っていたよりも揺れが少なく、船酔いすることはありませんでした。
フェリーに乗ること20分。
目的地の船着き場に到着!
船着き場から歩いて数分で、本日のゲストハウス『Tiny Taladnoi Hostel』に到着しました。
『Tiny Taladonoi Hostel』に関する詳しいことはレビュー記事に書いていますが、ここは4日間の旅行を通して断トツで一番良かったゲストハウスでした。
超オススメのゲストハウスですので、ぜひ下記の記事も合わせてご覧ください!
>> Tiny Taladonoi Hostelに関する宿泊レビュー記事はこちら
スネークファームで大蛇と2ショット
宿に荷物を置いた後、地下鉄に乗ってスネークファームへ行きました。
地下鉄も徒歩10分程度のところにあるので、好立地です。
スネークファームでは1日に2回行われるショーを目当てに行きました。
ショーはお昼の14時半に行われるということで、それまでにお昼ご飯を頂きます。
お昼ご飯はトムヤンクンラーメン。
店員オススメのミドルの辛さに挑戦してみましたが、これが超当たりでした。
酸味と辛さが絶妙にマッチしていて、とても食べやすく、美味しかったです。
(ただ、パクチーには退場してもらいました。笑)
時間が近づいてきたので、スネークファームへ向かいます。
入園料は200B。
園内自体は比較的狭く、密集してヘビのゲージが置かれているような印象でした。
そして、時間になりショーが始まります。ショー自体は30~40分程度。
英語とタイ語でのショーになりますが、色々な蛇が出てきて、職員の方が自由自在に操ります。
物怖じけずに触ることができる職員。
どれくらいの期間でここまで操ることができるんでしょうかね。
また、ショーの最後には巨大ヘビとの2ショットもすることができます。
これらすべて含めて200Bはかなりお得ですね。
大したことなかったアジアティークザリバーフロント
ショーの後は一度宿に戻り、休憩。
休憩した後、早めの晩御飯を食べに、アジアティークへ行きました。
ゲストハウス近くの船着き場から、まずは「Sathorn Pier」という船着き場へ向かい、そこから無料のシャトルフェリーで向かいます。節約、節約。
フェリーで揺られること10分弱。
アジアティークザリバーフロントに着きました!
全体的な雰囲気は、三井アウトレットに似ている印象。
あとは、神戸のmosaicにも雰囲気が似ているかなあ。
日本料理屋があったり、
観覧車があったり、
ショッピングエリアがあったり、
ニューハーフショーがあったりと、色々ありました。
ただ、全体的に物価が高いので、一人旅行者には向いていない場所でしたね。
格安のグリーンカレーセット。ドリンクとライスがついて230Bほど。
朝に食べたカレーほどではないですが、こちらも美味しかったです。
タイカレーは全体的にマイルドな味なんですね。
インスタ映えスポット"鉄道市場"
思っていたよりも微妙だったアジアティークを離れ、次の場所へと向かいます。
見るところを詰めすぎたので、今日は忙しい1日です。
次の場所は”鉄道市場”。
インスタ映えのスポットとして有名な、バンコクの観光地。
広大な土地にひしめき合う屋台の光が圧巻の光景をなす場所です。
BTSと地下鉄を乗り継ぎ、最寄り駅の「Thailand Cultural Centre」に到着。
駅を出るとESPLANADEという大きなショッピングモールがあるので、その建物の左の通路を抜けると、市場が見えてきます。駅から出て約5~10分の距離です。
中央部分には屋台があり、グルメ系中心にモノが売っていました。
ななな、なんと!お寿司も売っていました!
衛生面で心配だったので食べませんでしたが、屋台でお寿司も売っているのは海外ならではですね。
周辺部分にはBarが立ち並んでいました。
値段は屋台に比べると少し高めですが、雰囲気抜群。
そして、こちらがESPLANADEの駐車場から見た景色。
多くの屋台がひしめき合う、圧巻の光景です。
インスタ映えになる理由もよくわかります。
地上ではわかりませんでしたが、これほど多くの屋台が集まっているとは、、、。
この市場が毎日毎晩開催されているというのはとても驚きです。毎日がお祭り。
日本では見ることができない、海外ならではの光景でした。
明日は、電車に乗って世界遺産のアユタヤ遺跡へ行ってきます!