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評判が気になるマリンドエア(B787-800)に乗ってみた!【歴代最強のLCC確定】

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マリンドエア利用を検討している人「今度、マリンドエアという飛行機に乗ることを検討している。実際に乗った人の感想などあれば知りたい。」

今回はそういった人にぴったりの記事!

 

 先日、マレーシアを旅行し、その際にマレーシアを拠点に運行するLCCマリンドエアに乗ってきました。

マリンドエアは知る人ぞ知る、隠れおすすめLCCで、最強のLCCといっても過言ではないくらいコストパフォーマンス抜群の航空会社なんです!

今回はそんなマリンドエアに関する料金・機材・座席などを中心に記事をまとめました!

マリンドエアを検討中のあなたにぜひ読んでほしい記事


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マリンドエアの料金 / フライト時間

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片道のみの利用でしたが、片道料金の総額は4,500円でした。

ちなみに今回利用したマリンドエアのフライト内容はこんな感じ☟

  • 路線:マレーシアクアラルンプール (13:35) → マレーシア・ランカウイ(14:45) [QR813]
  • 料金:4,500円
  • 補足:20kgまでの受託手荷物料金も含んでいます
タカ
出発が10分ほど遅れたので、到着も5分ほど遅れての到着でしたが、LCCということもあり全然許容範囲ですね

クアラルンプールからは手軽に離島に行くことができます。

今回、僕が行ったランカウイ島のほかにも、ペナン島へは1時間弱、ボルネオ島・コタキナバルへは3時間弱で行くことが出来ますね。

コロナ前の話ではあるものの、日本からクアラルンプールへもLCCを使えば往復2.5万円程度で行くことが出来ますので、日本からマレーシアの離島までは総額3万円~4万円ほどで行くことができます

ちなみにですが、僕はクアラルンプールまではフルキャリアのベトナム航空を利用しました。

荷物も無料で預けることができる上に、座席も広く、機内食まで出ます。

そんな高クオリティで料金は往復で総額3.5万円。

タカ
コロナ後の今ではさすがにここまで安くは乗れないですが、それでも自信をもっておすすめできる航空会社です

マリンドエアの機材・座席

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今回の機材はB787-800で、座席は3-3配列。

▼前の座席との幅は画像の通り。かなりゆとりのある座席で、LCCとは思えないくらい快適でした
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タカ
シートピッチはLCCとは思えないほど広く、身長180cmある僕でも拳2個分ほどの余裕が出来るほど。座るとわかるんですが、びっくりするほど広いです。笑 

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また、マリンドエアではLCCにも関わらずモニターが付いています

モニターの下にはUSBプラグもあり充電も可能

▼映画の内容もかなり充実していました。ただ、日本語対応しているものは1つもないんですが…。笑
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タカ
「フライト時間がかなり短いので、そもそも映画を見る気すら起きなかったりするんですけどね。笑」

ちなみに座席の占有率は9割程度で、ほぼ埋まっていましたね。

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一番座席だと、前の壁にもモニターが付いていました。さすがに遠すぎではw

マリンドエアの機内サービス

マリンドエアはLCCなのでデフォルトで設定されている機内サービスはありません。

ただし、今回のフライトでは離陸後すぐに水の配布がありました。

タカ
ただ、路線によっては機内食が配布される場合もあるんだとか!

▼機内販売のラインナップはこちら。当時は1RM=約26円でしたのでかなり良心的な価格でした
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そのほか l マリンドエアの気になるあれこれ

エコノミーでも20kg受託荷物付き

予約クラスにもよりますが、基本は受託荷物が無料でついています

エコノミークラス (ダッカ線を除く) エコノミークラス (ダッカ線) ビジネスクラス
  • バリュー(Value)20kg
  • フレクシ(Flexi) 30kg
  • バリュー(Value) 35kg
  • フレクシ(Flexi) 35kg
  • 40kg
詳細:Baggage | Marind Air
タカ
先ほども少し触れましたが、受託荷物が含まれないsuper saverというクラスも存在するので、荷物を預けたい人は間違えて予約をしないようにしてくださいね。

ちなみにですがTrip.com経由で予約したところsupersaveで予約してしまいました。

その時の体験談や、LCCを予約する際の注意点なども書いていたりするので、ぜひ以下の記事も併せてご覧ください!

オンラインチェックインも可能

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最近ではどこの航空会社でも普通になってきましたが、マリンドエアはオンラインチェックインが可能です。

手順はいたって簡単で、出発48時間前から4時間前までにWebにアクセスし、予約番号を入力すればOK。

 

公式ホームページは日本語表記はないのですが、チェックインする人の選択・座席選択・荷物の注意点確認ぐらい。

ですので、英語が出来ない人でも苦労することはないかと

 

オンラインチェックインを使えば、事前に座席を選ぶことが出来ます。

極力お金を抑えたい方は有料で座席指定をするのではなく、オンラインチェックイン可能時間になったらすぐに座席を抑えるのがおすすめですね。

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といった感じで、安く、安心して航空券を買うことが出来るから

もちろん、LCCであったり、セール価格の航空券にもクーポンは適用することが出来ます◎

 

また、サプライスを使ってほぼ確実に航空券を購入する方法は以下の通り。

  • Skyscannerで航空券を検索
  • 航空券の予約サイト先にサプライスがあるかないかを確認
  • ある場合、サプライス!のクーポンがあるかないかを確認
  • サプライスのクーポンを適用した金額が、Skyscannerの最安価格よりも安いかどうかを比較

そのほかの詳細は下記の記事に書いてありますので、ぜひそちらも合わせてご覧くださいね~!

サプライスを含めて、航空券を個人で安く買う方法についてはYouTubeでも解説していますので、ぜひそちらも合わせてごらんください◎

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なので、今回の記事でマリンドエアが気になった人はマリンドエアに乗りたい旨を伝えればOKです。

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タカ
「「それでもなんか不安…」という方は、こちらの海外旅行プランを考える時間がないなら!タウンライフ旅さがしがおすすめ!という記事を読んでみるのもおすすめですね~!僕が実際に使用してみて感じたことやおすすめポイントなどをありのままでまとめていますので。笑」

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まとめ|マリンドエアはコスパ最強のLCC

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今回の記事のまとめ

  • マリンドエアはLCCにも関わらず、座席が広く、モニター付きで、受託荷物が20kgまで無料(ただし、予約クラスに注意)
  • 路線によっては機内食も付いてくる
  • オンラインチェックインが可能で、無料で座席選びも可能

ということでした!

タカ
「以上、学生旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)がお届けしました。」
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