広告 飛行機搭乗記録

【2024年最新版】評判が気になるシンガポール航空(シンガポール→イスタンブール)のエコノミー搭乗レビュー《座席・機内食についても紹介》

今回の記事では、2024年2月に搭乗したシンガポール航空(シンガポール→イスタンブール)の搭乗レビューになります。

以下の悩みを持つ人におすすめの記事になります。

「シンガポール→イスタンブールのシンガポール航空 エコノミークラスを利用予定で、料金、機材、座席、機内食などについて知りたい」

結論から申し上げると、料金的に受容可能であれば、自信をもっておすすめできる航空会社です

23か国・70回以上のフライトに乗ってきた私が自信をもっておすすめします。

シンガポール航空を検討中のあなたにぜひ読んでほしい記事

搭乗したシンガポール航空の概要

今回搭乗したシンガポール航空は、関空発、シンガポール経由の便になります。

フライトは遅延せず、定刻通り到着しています

  • 路線:シンガポール(1:50発)→イスタンブール(8:25着)
  • 便名:SQ392
  • 料金総額:64,130円
  • 貯まるマイル:スターアライアンス系列 (e.g. ANAなど)
  • 受託手荷物:30kg

シンガポール航空の座席(おすすめ座席も紹介)

関空→シンガポール便と変わらず

シート配列は3-3-3で、今回も、シンガポール行き分と同じく、最後尾の座席に座りました。

深夜便だからなのか、占有率は60%ほどで、後ろ座席を1人1列丸々使うことができました。

関空→シンガポール便を比較して、機材は少し古め。ですが、それでも他社と比較して綺麗です

座席はこぶし2個分ほどあり、比較的スペースは広いため、1身長180cmある私でもゆっくりと過ごすことができました。

シンガポール→イスタンブール線ということもあり、日本語対応はあまり多くなかったため、Amazon PrimeやNetflixなどで事前にダウンロードしておくことをおすすめします

モニターの左下にはUSBプラグが、また、足元にはユニバーサルプラグが各席に用意されているので、充電にも困ることはありません。

シンガポール航空以外では見たことがない鏡付きテーブル

テーブルには鏡がついてあり、深夜便ということもあるので、例えば、コンタクトを外したい人とってはありがたいですね。

また、これまで70回以上のフライトに乗ってきた私ですが、以下におすすめ座席を紹介しています。

今回座った最後尾が一番おすすめの座席ですが、その理由や、それ以外のおすすめなども紹介していますので、ぜひ、合わせてご覧ください。

シンガポール航空の機内食・サービス

機内食1回目(夕食)

機内食2回目(朝食)

機内食は2食ありましたが、味は申し分なく、美味しかったです。

事前に注文すればフルーツミールなども注文が可能です。詳しくは以下の公式サイトを参照ください。

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/dining/specialmeals/

スナックからパンまで種類は豊富でした。カップラーメンもあれば…!

深夜便ということもあり、キャビンには、夜食のフリースペースもありました。

また、食事以外でも、CAさんが定期的に席にきていただき、水や間食などを提案してくれました。他の航空会社では、意外と、こういうサービスがなかったりするので、そういった点でもシンガポール航空は非常におすすめしやすい航空会社です。

シンガポール航空の受託手荷物の容量

受託手荷物に関しては以下の通り。エコノミーであれば、最低25kgが1個は必須でついてくるので、基本的にはこちらの容量でも十分足りるかと。

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/baggage/checked-baggage/

シンガポール航空で貯まるマイル

シンガポール航空はスターアライアンス系列のため、シンガポール航空のマイルはもちろん、その他、ANAなどのマイルもためることができます。

ただし、エコノミークラスのG、K、N、Q、Vのクラスでは、他社マイルにためることができない場合もあるため、その点はご留意ください。

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/ppsclub-krisflyer/earn-miles/

シンガポール航空を利用するにあって知っておきたいTips

ここからは、シンガポール航空に乗るにあたって知っておくと、旅をより充実させることができるTipsを2つ紹介させていただきます。

トランジットで大活躍するプライオリティパス

国際線を利用する際、トランジットで3時間ほど時間があり、フードコートに行くものの、うるさかったり、場所確保や治安が気になるなどの経験はありませんか?

そんな人におすすめしたいのがプライオリティ・パス。

クレジットカードに付随するカードとなっており、年会費は11,000円(*1)ほどかかりますが、このカードがあれば、空港で指定ラウンジを無料で使うことができます。

タカ
「有料で入ると1人数千円かかるラウンジが無料なので、海外旅行を年2-3回ほど利用する人であれば、簡単に元を取ることができます」

*1 クレジットカード会社によって年会費は前後します

今回の旅行で、私は、シンガポールではmarhabaラウンジを使用しました。

天井も広く、解放感あるラウンジ

 

清潔感あるシャワールーム。タオルも自由に使えます

無料で食事やお酒が飲めましたし、今回はシャワーまで利用することができました。

ラウンジであるため、落ち着いた空間ですので、ゆっくりと過ごすことができます。

 

私は年会費1.1万円の楽天プレミアムカードに付随するプライオリティパスを利用しています。

楽天プレミアムカードであれば、プライオリティパス自体は年会費無料で発行できます。

もしご興味があれば、以下から詳細を確認してみてください。

プライオリティパスを持つなら、楽天プレミアムカード一択! 

シンガポール航空の航空券を買うならSurprise! あるいは Trip.comがおすすめ

航空券をツアーなどのセットや代理店経由などではなく、個人・個別で買う場合であればSurprise!(サプライス)の利用がおすすめです。

おすすめポイント

  • サプライスはエイチ・アイ・エスが運営しているので安心感◎
  • 破格のクーポンが定期的に配布される
  • 充実したキャンセルサポートシステム
  • 代理店発券であるものの、航空会社のサービスも手配できる
  • ポイントサイト経由でマイルを貯めること出来る

といった感じで、安く、安心して航空券を買うことが出来るから

もちろん、LCCであったり、セール価格の航空券にもクーポンは適用することが出来ます◎

 

また、サプライスを使ってほぼ確実に航空券を購入する方法は以下の通り。

  • Skyscannerで航空券を検索
  • 航空券の予約サイト先にサプライスがあるかないかを確認
  • ある場合、サプライス!のクーポンがあるかないかを確認
  • サプライスのクーポンを適用した金額が、Skyscannerの最安価格よりも安いかどうかを比較

そのほかの詳細は下記の記事に書いてありますので、ぜひそちらも合わせてご覧くださいね~!

ただ、最近では、Trip.comが、そもそも論の価格として安い場合が多々ありますので、私はSurprice! あるいは Trip.comをしばしば使っています◎

まとめ | シンガポール航空は自信もっておすすめできる航空会社

  • シンガポール→イスタンブールの片道料金は128,620円(ただし、関空からのトータル前提)
  • エコノミークラスであるものの、座席・機内食・CAサービスなどすべてにおいて申し分なし
  • エコノミークラスでも受託手荷物は1人最低25kgはついているので安心
  • 貯まるマイルはスターアライアンス系列、ただし、予約クラスによっては他社マイルはNGの場合あり

タカ
「以上、旅ブロガーのタカ(@g_b_trip)がお届けしました。」

スポンサーリンク

-飛行機搭乗記録